ばかみたいって言われてもいいよ〈3〉 [単行本]

ばかみたいって言われてもいいよ〈3〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  片思いに気づいたときから、詩音を避けるようになった杏都。ほかの女の子と話す詩音の様子が気になって、イヤな想像ばかりしてしまう。文化祭、ハロウィンとイベントが盛りだくさんななか、どうやら最近、お母さんが元の家に戻ることを考えているようで…。この恋の行方は、いったい、どうなるの…！？

• 出版社からのコメント

  かなわない恋は、どうすれば忘れられますか？恋心を自覚してから、詩音を避けてしまう杏都。キュン度１００％の青春ラブ最終巻！

• 内容紹介

  ときめき大渋滞！の純情ラブ
  シリーズ最終巻！
  
  〇あらすじ
  ーー「詩音が好き」
  独身貴族JC・杏都（あんづ）の初めての恋心。
  片思いに気づいたときから、詩音（しおん）を避けるようになった杏都。
  他の女の子と話す詩音の様子が気になって、イヤな想像ばかりしてしまう。
  学校の文化祭、『ここから商店街』のハロウィンとイベントが盛りだくさんななか、
  どうやら最近、お母さんが前の家に戻ることを考えているようで……。
  この恋の行方は、いったい、どうなるの……！？
  
  笑われたり、変だと思われても、ばかみたいって言われたっていい。
  自分をつらぬいて生きていった先で何かをつかむことができる。
  「自分をだして生きていこう！」というエールがこもった青春ラブストーリーです。
  
  
  ※1～2巻のあらすじ
  ファッションが大好きな中2女子・杏都は、恋愛に興味ナシ！
  しかし突然、両親の別居騒動にまきこまれて、都会から田舎のさびれた商店街に引っ越すことに。
  
  慣れない田舎生活を送り、商店街のひとびとと交流していく中で、家も隣、席も隣のクラスメイト・詩音に惹かれていく杏都。
  杏都がSNSでトラブルになり家に引きこもっていたところを、詩音が自然に外に連れ出してくれたことで、詩音への恋心を確信します。
  
  キュン度１００％の青春ラブシリーズ全３巻！
  
  〇装画／挿絵
  ゆの

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 桃子(ヨシダ モモコ)
  １９８２年生まれ。日本児童教育専門学校絵本童話科を卒業。２０１５年、第３２回福島正実記念ＳＦ童話賞で佳作に入選。２０１６年、第２回小学館ジュニア文庫小説賞で金賞を受賞し、『お悩み解決！ズバッと同盟』（小学館ジュニア文庫）として刊行される。第５７回講談社児童文学新人賞を受賞して『ラブリィ！』を刊行し、同作で第５１回日本児童文学者協会新人賞を受賞

• 著者について

  吉田 桃子 (ヨシダ モモコ)
  1982年生まれ。福島県郡山市在住。日本児童教育専門学校絵本童話科を卒業。2015年、第32回福島正実記念ＳＦ童話賞で佳作に入選。2016年、第2回小学館ジュニア文庫小説賞で金賞を受賞し、『お悩み解決！　ズバッと同盟』（小学館ジュニア文庫）として刊行される。第57回講談社児童文学新人賞を受賞して『ラブリィ！』を刊行し、同作で日本児童文学者協会新人賞を受賞。その他の作品に『moja』（講談社）がある。

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