つまらない普通の授業に子どもを無理矢理乗せてしまう方法 新装版 [単行本]

つまらない普通の授業に子どもを無理矢理乗せてしまう方法 新装版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １年で約１０００時間もある授業すべてに、子どもたちが喜ぶ授業を準備するのは不可能です。そこで、フォローとお笑いの達人・中村健一先生が、普段のつまらない授業でも子どもたちを軽々乗せてしまう教育技術のすべてを紹介します。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　授業の最初に教室のムードを支配する（授業の開始１分前に教師が教室の前に立つ；授業は号令でスタート；日付とページを書かせるだけでも、子どもたちをやる気にする　ほか）
  第２章　テンポさえ良ければ子どもたちは授業に乗ってくる（教師は「早口」でテンポを上げる；子どもたちの動きを素早くして、テンポを上げる；子どもたちを動かしながら説明しよう　ほか）
  第３章　授業への全員参加を保障せよ！（書く活動を入れる；発問には選択肢を入れる；時間を決めて、一人ひとりに黙って書かせる　ほか）
  最終章　これだけは言いたい！「教師は子どもに合わせて変わる勇気を」（子どもに合わせて授業スタイルを変える勇気を持とう）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 健一(ナカムラ ケンイチ)
  １９７０年山口県生まれ。現在、山口県岩国市立川下小学校勤務。お笑い教師同盟などに所属。日本一のお笑い教師として全国的に活躍

つまらない普通の授業に子どもを無理矢理乗せてしまう方法 新装版 の商品スペック