奄美・沖縄カトリック宣教史―パリ外国宣教会の足跡 [単行本]
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奄美・沖縄カトリック宣教史―パリ外国宣教会の足跡 [単行本]

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出版社:南方新社
販売開始日: 2020/03/31
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奄美・沖縄カトリック宣教史―パリ外国宣教会の足跡 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の鎖国が解かれてからも、キリスト教はなお宣教が許されなかった。沖縄での孤立と島人に溶け込んでいった奄美での日々。慣れない気候の中で、多くの仲間を病気や水難で失いながら、地震の被害の中でも住民に手をさしのべつづけた神父たち。在日50年を越え、長崎の崎津教会の墓地に眠るハルブ神父が大正期に書きとめた、初期奄美沖縄のカトリック宣教の情景が、いま生き生きとよみがえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 琉球
    第2章 神父たちのみた奄美大島
    第3章 大島の神父たち
    第4章 大島での対立と大きな収穫
    第5章 大島の人びととの別れ
    パリ外国宣教会との出会い
    奄美・沖縄カトリック宣教史関係年表
    日本に眠るパリ外国宣教会宣教師列伝
    翻訳にあたって参照した文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハルブ,A.(ハルブ,A./Halbout,Augustin Pierre Adolph)
    1864年11月2日フランス北西部セ(S´ees)教区で生まれた。パリ外国宣教会に入り、1888年9月司祭に叙階されるとただちに宣教師として日本に派遣され、奄美と長崎で大きな足跡をのこした。奄美では「赤ひげ神父様」と呼ばれ、地元の人と区別がつかないほど上手に島ことばを話し、西洋野菜の作り方を教えるなど親しまれた。いくつもの教会建築を手がけた。熊本県天草の崎津教会で日本滞在56カ年の生涯を終え、1945年1月14日帰天した

    岡村 和美(オカムラ カズミ)
    九州大学文学部仏文学科卒業。山口日仏協会理事。樋口かずみの筆名で、『九州文学』同人を経て、『文芸山口』同人

    安渓 遊地(アンケイ ユウジ)
    人類学専攻。奄美沖縄と熱帯アフリカで人と自然の関係を研究。京都大学理学博士。山口県立大学名誉教授

奄美・沖縄カトリック宣教史―パリ外国宣教会の足跡 の商品スペック

商品仕様
出版社名:南方新社 ※出版地:鹿児島
著者名:A. ハルブ(著)/岡村 和美(訳)/安渓 遊地(監修)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:4861244218
ISBN-13:9784861244216
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:キリスト教
ページ数:127ページ
縦:21cm
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