ケアマネ必携!医療知識ハンドブック―高齢者の病気とくすり 改訂版 [単行本]

ケアマネ必携!医療知識ハンドブック―高齢者の病気とくすり 改訂版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これだけは押さてえおきたい、病気とくすりの知識＆連携のポイント。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　時代が求める在宅医療
  ２　高齢者の心身の特徴と観察ポイント
  ３　高齢者によくみられる疾患
  ４　くすりのキホン
  ５　連携上手になろう
  ６　在宅医療でみかける略語

• 内容紹介

  【これだけは押さえておきたい！　病気とくすりの知識＆連携のポイント】
  ケアマネジャーに必要とされる医療知識を、
  豊富な図解やイラストでやさしく解説しています。
  改訂版ではくすりの情報や医療的な知識を
  最新の動向を踏まえて見直し、内容の充実を図りました！
  
  ◇アセスメントに役立つ！　身近な症状を解説
  高齢者によくみられる発熱や脱水といった症状について、
  観察のポイントやアセスメントのヒントなど、わかりやすくまとめています。
  
  ◇高齢者によくみられる病気をわかりやすく解説
  　イラストや図解を多用し、３３の病気を解説。
  改訂版では、フレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドロームなどの
  近年のトピックや帯状疱疹、褥瘡、目の病気を追加しました。
  
  ◇現役医師から、連携のポイントを伝授
  ケアマネジャーが苦手とする医療職とのかかわり方や
  連携方法も新たに収載！　
  「医師との上手な付き合い方」など具体的に解説しています。
  
  ◇くすりに関するポイントや医学略語がわかる
  　よく使われるくすりの特徴などが簡単に押さえられます。
  巻末には在宅医療で見かける略語集も収載！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  苛原 実(イラハラ ミノル)
  いらはら診療所院長、医学博士。１９９４年千葉県柏市でいらはら整形外科を開業。１９９７年千葉県松戸市に「いらはら診療所」を開設。入院を嫌がる骨折患者への往診をきっかけに、思いがけず在宅医療の世界へ。以降、県内で訪問看護、リハビリテーション、老人ホーム等の事業を展開しながら、訪問診療を続ける。在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク前会長

ケアマネ必携!医療知識ハンドブック―高齢者の病気とくすり 改訂版 の商品スペック