パレスチナ人とイスラエル―中東百年紛争の「解」を求めて [単行本]

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パレスチナ人とイスラエル―中東百年紛争の「解」を求めて [単行本]

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出版社:電子本ピコ第三書館販売
販売開始日: 2020/06/19
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パレスチナ人とイスラエル―中東百年紛争の「解」を求めて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    半世紀にわたって現地を訪ずれ、貴重な写真とレポートをもたらした著者の畢生の最新刊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序説 問題提起 紛争の根源はどこに
    概観 中東百年紛争
    ユダヤ民族主義―「シオニズム」の歴史と構造
    パレスチナ民族主義の歴史と構造―「パレスチナ問題」の根源はどこに
    パレスチナ民族運動の変遷
    遥かなる道標―「共存」への模索
    中東戦争とハマスの選択
    土地の歴史―パレスチナ所有の根源はどこに
    ユダヤ人入植地の構造
    「共存」思想の誕生物語―パレスチナ苦渋の選択
    パレスチナ人とイスラエル―「共存」モデルの構築を求めて
    ヘイカルが読み解く「アラブの春」後
    試論「アラブ民主革命」論
  • 出版社からのコメント

    中東百年戦争の“解”はどこに?
    中央訪問半世紀の著者が解く。
    混迷の20世紀末への見通し不明回路
  • 内容紹介

    日本から見て、はるかに遠い国々と地域で織りなされる、
    民族と宗教、政治体制と土着文化と風土・歴史に重ねて、
    近代現代の地球規模の変革の嵐に翻弄され続けてきている真っただ中で、
    半世紀近く現地と日本の間を往復し
    多くの要人とフツーの人々との対話継続し続けた著者の全力執筆・畢生の最新刊刊行。
    待望の21世紀中東本、遂に誕生。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森戸 幸次(モリト コウジ)
    1950年群馬県生まれ。1973年東京外国語大学卒業。1980年‐83年時事通信社ベイルート特派員、1991年‐93年エジプトの「アルアハラム」政治戦略研究センター客員研究員などを経て、1995年静岡産業大学経営学部助教授、1999年同教授。社会科学入門(思想・西洋哲学史)、国際関係・政治論、中東地域論を担当、拓殖大学大学院でも中東研究(現代中東論)の教鞭を執る。過去40年間にわたって中東百年紛争史を研究、アラビア語を駆使して情報・データを分析、1990年代のオスロ合意に基づく中東和平プロセスの崩壊を現地調査・研究からいち早く予測したことで知られる。パレスチナ関連著書多数
  • 著者について

    森戸 幸次 (モリト コウジ)
    1950年群馬県生まれ。東京外国語大学卒業後、時事通信社ベイルート特派員として活躍。エジプトの「アル・アハラム」紙政治戦略研究センター客員研究員などを経て、95年に静岡産業大学経営学部助教授、99年から同教授。国際関係・国際政治論、中東アラブ地域や紛争史を専門に研究。
    著書に『ミドルイースト・ウォッチング 』(第三書館) 1986年、『パレスチナ問題を解く―中東和平の構想』 (ちくま新書) 1996年、『中東和平構想の現実』(平凡社新書)2011年、など。

パレスチナ人とイスラエル―中東百年紛争の「解」を求めて の商品スペック

商品仕様
出版社名:第三書館
著者名:森戸 幸次(著)
発行年月日:2020/06/15
ISBN-10:4807420011
ISBN-13:9784807420018
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:370ページ
縦:20cm
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