開発援助と緊急援助(芹田健太郎著作集<6>) [全集叢書]
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開発援助と緊急援助(芹田健太郎著作集<6>) [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2020/05/29
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開発援助と緊急援助(芹田健太郎著作集<6>) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    『開発援助と緊急援助(芹田健太郎著作集第6巻)』
     芹田健太郎(神戸大学名誉教授) 著

    【目  次】

    著作集 はしがき
    はしがき

    ◇序説 国際協力の意義◇
    1 国際協力の基礎
     一 国際協力の新展開
     二 国際協力の形態

    2 政府開発援助
     一 総  説
     二 二国間援助

    3 多国間協力
     一 総  説
     二 国連開発計画
     三 国際開発金融機関

    ◇第一部 援助の仕組み◇
    1 一九九二年 現在の日本の技術協力協定の分析
     はじめに
     一 発効要件
     二 条約内容
     三 外交・領事条約等との比較
     おわりに――日本の国際政策構想能力

    2 一九九五年 米国対外援助をめぐる議会と大統領の確執――援助政策の動揺――
     一 一九九四年中間選挙――共和党の勝利
     二 前哨戦――アトウッド演説
     三 前面戦争――下院ギルマン法案・上院ヘルムズ法案
     四 浮かび上る対外援助の争点
     五 一九九五年秋の理念なき妥協への道

    3 一九九三年 ベトナムにおける法整備・国際協力事情

    4 二〇〇三年 アルジェリア地震に対する緊急援助の検証――外部評価者としての評価――
     一 評価結果
     二 教訓・提言

    5 国、地方、NGOの災害復興支援の意義と重要性
     一 災害の多様性と防災・復興支援の視点
     二 被災者の心と必要を満たす支援――社会・文化的背景の考慮と長期的視野の必要
     三 国際協力は人びとと社会を強くする

    ◇第二部 災害と復興支援◇
    1 災害と法と課題
     はじめに
     一 災害のとらえ方
     二 支援時期区分
     三 NGOは誰を代表するのか――「最後の一人」からの発想の転換
     四 課  題

    2 災害文化と復興
     一 はじめに
     二 文化とは何か
     三 災害文化とは何か
     四 災害文化と復興

    3 災害報道から人道報道へ――人間の尊さ謳歌する記事が求められている
     一 なぜ「最後のひとりまで」なのか
     二 「災害」のとらえ方について
     三 日常生活が戻るまで報道の継続を
     四 報道記者の目

    4 ボランティアを問う――阪神・淡路大震災から――
     一 ボランティアと学生
     二 市民運動のひろがり
     三 「ボランティア元年」の次へ
     四 ボランティアへの三つの課題

    5 NGOとNPO――「排除の論理」より「包摂の論理」を――

    6 市民とNGOの「防災」国際フォーラムの「神戸宣言」にこめた思い――震災一〇年と市民社会――
     一 神戸宣言は人権宣言
     二 第一回神戸宣言
     三 第二回神戸宣言
     四 第三回神戸宣言
     五 第四回神戸宣言
     六 第五回神戸宣言
     七 震災一〇年神戸宣言
     (神戸宣言資料)

    7 CODE海外災害援助市民センター
     1 CODE海外災害支援センターの目指すもの
     2 基調講演「寄り添いからつながりへ――市民による世界の被災地復興支援」
      はじめに
      一 CODE一〇周年二〇一二年度基本方針
      二 CODEとは何か
      三 CODEの目標である「最後の一人」の意味
      四 CODEは誰を代表するのか――「最後の一人」からの発想の転換
      五 災害に際しての現実の国の役割
      六 現実に、国家、国際機関、民間団体の支援活動に際し採っている原則は何か
      おわりに
     3 第一五回読売国際協力賞受賞スピーチ
     4 CODEと市民とつながり

    あとがき
  • 内容紹介

    ◆第6巻は、排除から包摂に至る、国際連帯による「協力の国際法」を追求◆
    「とき」と「ところ」を背景に「人」と「国」を見る、具体的人間観、具体的国家観を構築。歴史や先例から人間の知的営為を凝視し、超国家的な人類の共同意思によって支持される国際法・国際人権法を希求する。第6巻は、排除から包摂に至る、国際連帯による「協力の国際法」を追求する。NGOとODAによる国際協力や災害からの復興支援をとおして、「最後の一人」の意味に迫る。

    図書館選書
    排除から包摂に至る、国際連帯による協力の国際法を追求。NGOとODAによる国際協力や災害からの復興支援をとおして、「最後の一人」の意味に迫る。
  • 著者について

    芹田 健太郎 (セリタ ケンタロウ)
    神戸大学名誉教授

開発援助と緊急援助(芹田健太郎著作集<6>) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:芹田 健太郎(著)
発行年月日:2020/06
ISBN-10:4797281863
ISBN-13:9784797281866
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
その他:開発援助と緊急援助
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