わかりやすさの罪 [単行本]
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わかりやすさの罪 [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2020/07/06
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わかりやすさの罪 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    次々と玄関先に情報がやってくるから、顧客が偉そうになった。わかりやすさの妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「どっちですか?」の危うさ
    「言葉にできない」
    要約という行為
    「2+3=○」「○+○=5」
    勝手に理解しないで
    理解が混雑する
    「一気にわかる!」必要性
    人心を1分で話すな
    なぜそこで笑ったのか
    なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか
    全てを人に届ける
    説明不足
    「コード」にすがる
    ノイズを増やす
    4回泣けます
    コーヒーを吹くかもしれない
    深いって何だろう
    見せかけの優位
    偶然は自分のもの
    わざと雑にする
    そんなこと言ってないのに
    自分に迷わない人たち
    みんなで考えすぎ
    人はいつもぐちゃぐちゃ
  • 内容紹介

    “わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。「すぐにわかる!」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち?」との問いに「どっちでもねーよ!」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。私たちはいつだって、どっちでもないはず。納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。はじめに1 「どっちですか?」の危うさ2 「言葉にできない」3 要約という行為4 「2+3=○」「○+○=5」5 勝手に理解しないで6 理解が混雑する7 「一気にわかる!」必要性8 人心を1分で話すな9 なぜそこで笑ったのか10 なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか11 全てを人に届ける12 説明不足13 「コード」にすがる14 ノイズを増やす15 4回泣けます16 コーヒーを吹くかもしれない17 深いって何だろう18 見せかけの優位19 偶然は自分のもの20 わざと雑にする21 そんなこと言ってないのに22 自分に迷わない人たち23 みんなで考えすぎ24 人はいつもぐちゃぐちゃおわりに コロナ禍の「わかりやすさ」の中で
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 砂鉄(タケダ サテツ)
    1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年からフリーライターに。著書に『紋切型社会―言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、2019年に新潮社で文庫化)などがある。新聞への寄稿や、週刊誌、文芸誌、ファッション誌など幅広いメディアで連載を多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している

わかりやすさの罪 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:武田 砂鉄(著)
発行年月日:2020/07/30
ISBN-10:4023318760
ISBN-13:9784023318762
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:320g
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