タロット哲学 [単行本]
    • タロット哲学 [単行本]

    • ¥7,150215 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
タロット哲学 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003292579

タロット哲学 [単行本]

価格:¥7,150(税込)
ゴールドポイント:215 ゴールドポイント(3%還元)(¥215相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:説話社
販売開始日: 2020/06/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

タロット哲学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    プロローグ 3
    タロット哲学~対話篇~ 13
    複数の正立体 14
    前世ブーム 20
    三角形の移動 44
    左足と右足を浮かす 52
    大アルカナカードは占いに使えない 60
    7の数字での分類 64
    九つで分類するタロットカード 68
    カードの進み方 74
    チャクラ対応 82
    1、8、15 94
    八つの球、髪の毛 102
    8の点と面、双対 114
    宇宙人になる 128
    第三の眼 144
    2、9、16 146
    3、10、17 182
    ミツウロコ 208
    4、11、18 230
    キロン 242
    5、12、19 264
    6、13、20 304
    7、14、21 350
    浮く左足 426
    対話編補足 433
    高い塔の男 434
    輪廻の車 490
    エピローグ 560
    著者紹介 566
  • 出版社からのコメント

    タロットの終着を目指す、究極解釈のための精髄が完成!ベストセラー「西洋占星術哲学」のタロットについての姉妹版。
  • 内容紹介

    本書はタイトルの『西洋占星術哲学』のタロットについての姉妹編です。
     著者はタロットカード(この場合、大アルカナ「愚者」から「21世界」までの22枚を指します。小アルカナは本書では取り扱いません)を7で分割して考えることを推奨し、実践してきました。例外といえる「愚者」の除くと21枚のセットであり、それを7枚掛ける3段のレイアウトとして俯瞰的にとらえるのです。
     では、なぜ、7なのか。
     著者はプロローグでこのようにいいます。
     「22枚のうち、「愚者」を外して、21枚にすると、21は3掛ける7、7はそもそも3足す4ということで、3の数字の法則と4の数字の法則で組み立てられているという考え方ができます。すると、これは占星術でよく使われる三区分、四元素、3掛ける4で作られる12サインなどにも親近性が出てきます。
     7の数字で分割したタロットカードは、1枚ずつに、別の数字で分割した読み方とは異なる特有の意味が成り立ちますが、7の数字は七音階とか、虹の七色とか、チャクラの七つとか、七つのスペクトルから意味を連想することも可能でしょう。七音階だと思うと、このタロットカードは音楽のようなものだとイメージすることもできます」
     著者はこのタロットカードの思索を50年弱続けてきました。そして、いま、あらためてこのように思うのです。
     「ずっとこの7枚で分けていく考え方に「単純すぎるのではないか」という違和感を抱いていたので、だからこの仕組みで書いていくことにしたのです。」
     ここで「違和感」というキーワードが出てきます。
     続けて、「違和感というのは、差異性を感じているわけで、この差異性とは意欲やエネルギーを生み出します。あるものとあるものに差があると、それに触れることで、差成分はメッセージになります。ある人とある人が話をすることができるのは、この二人にちょっとした違いがあるからで、全く同じだと会話は成り立ちません。これは長年一緒にいる夫婦とか、兄弟とかがもう話などしない、ということでもわかるでしょう。」
     著者が感じる「違和感」を本書では前著(『西洋占星術哲学』)と同じく、カウント君とケスラー君が対話のキャッチボールで解き明かしていきます。
     タロットの占術やテクニック、図像解読などではなく、ただひたすらにカード1枚1枚の世界に潜り込み、真髄を求める二人の対話は、表層的ではないタロット理解の鍵となるはずです。
     二人の対話に着地点があるのかどうか、著者はエピローグでこう断言します。
     「タロットカードに関しては既に50年弱扱っています。でも、まだ飽きてなさそうな感じで、いろいろ掘り起こしてみたい意欲はまだ消えていないようです。」
     タロット精髄へのヒントが本書に秘められています。
  • 著者について

    松村 潔 (マツムラ キヨシ)
    1953年生まれ。占星術、タロットカード、絵画分析、禅の十牛図、スーフィのエニアグラム図形などの研究家。

    著書に『完全マスター西洋占星術』『トランシット占星術』『ヘリオセントリック占星術』『ディグリー占星術』

    『三次元占星術』『完全マスター西洋占星術・』『ボディアストロロジー』『アスペクト解釈大事典』『マンディーン占星術』

    『トランスサタニアン占星術』『西洋占星術哲学』(いずれも説話社)ほか多数。

タロット哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:説話社
著者名:松村 潔(著)
発行年月日:2020/06
ISBN-10:4906828604
ISBN-13:9784906828609
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:566ページ
縦:20cm
横:14cm
他の説話社の書籍を探す

    説話社 タロット哲学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!