ローマの哲人―セネカの言葉(講談社学術文庫) [文庫]
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ローマの哲人―セネカの言葉(講談社学術文庫) [文庫]
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ローマの哲人―セネカの言葉(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/07/10
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ローマの哲人―セネカの言葉(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間の一生は短くはかない。だから欲の奴隷から脱し、自らを見つめよ―「生」を考え抜いたセネカ(?~六五)の魅力を再発見した作家が自ら翻訳し、現代を生きる日本人への箴言集として最晩年に書き下ろしたエッセイ。「道徳性が完全に欠落」した日本を憂え、ときに苛烈な筆致で叱咤激励する。よく生きるためのヒントを凝縮した、新しいセネカ入門書。
  • 目次

    序――セネカ略伝

    「マルキアへの慰め」
    「人生の短さについて」

    「道徳についてのルキリウスへの手紙」

    「ヘルヴィアへの慰め」
    「幸福な人生について」
    「心の落着きについて」
    「閑暇について」
    「神意について」
    おわりに――現代人にとってセネカとは何か?
  • 出版社からのコメント

    作家・中野孝次が晩年自らの翻訳で読み解いた、セネカ(前1年~65年)の入門篇。(原本:2003年岩波書店刊)
  • 内容紹介

    パクス・ロマーナ期、ローマ帝国で弁護士、元老院議員、財務官、法務官、そして皇帝ネロの顧問官を歴任したセネカ(前1年頃~65年)は、思想家として人生、死、貧困、徳、欲望と快楽、真の自由という、誰の人生にも関わるテーマについて普遍的なメッセージを遺している。「どうしてこんな面白いものが今まで日本ではほとんど読まれなかったのだ」――特定の他者にあてた書簡の形で著した十数篇の文章を、『清貧の思想』『ハラスのいた日々』の作家・中野孝次が晩年自らの翻訳で読み解く。道徳的退廃に陥った21世紀の日本を憂え、人として生きる術を説くいきいきとした箴言として提示した、現代人のためのセネカ入門。(原本:2003年岩波書店刊)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 孝次(ナカノ コウジ)
    1925‐2004。千葉県生まれ。東京大学文学部卒、國學院大學教授。作家、評論家
  • 著者について

    中野 孝次 (ナカノ コウジ)
    1925-2004。千葉県生まれ。東京大学文学部卒、國學院大學教授。作家、評論家。『実朝考』『ブリューゲルへの旅』『麦塾るる日に』『ハラスのいた日々』『清貧の思想』『暗殺者』『いまを生きる知恵』など著作多数。

ローマの哲人―セネカの言葉(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中野 孝次(著)
発行年月日:2020/07/08
ISBN-10:4065200520
ISBN-13:9784065200520
旧版ISBN:9784000025850
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:15cm
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