五百津刺繍工房の日常(ファン文庫) [単行本]

五百津刺繍工房の日常(ファン文庫) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本刺繍を生業としている『五百津刺繍工房』の刺繍士・亮子。彼女が動物の刺繍をすると、そこに命が宿り動き出す。そのため幼い頃に母親に禁じられ、動物の柄を避けて仕事をしてきた。しかしある日、亮子の刺繍に惚れこんだお客から白ネズミを縫ってほしいと依頼されるが…。ファン文庫人気シリーズ『万国菓子舗　お気に召すまま』の著者が贈る、刺繍工房を舞台とした現代人情ファンタジー。

• 出版社からのコメント

  彼女の刺繍にはいのちが宿る

• 内容紹介

  日本刺繍を生業としている『五百津刺繍工房』の刺繍士・亮子。
  彼女が動物の刺繍をすると、そこに命が宿り動き出す。
  そのため幼い頃に母親に禁じられ、動物の柄を避けて仕事をしてきた。
  しかしある日、亮子の刺繍に惚れこんだお客から白ネズミを縫ってほしいと依頼されるが…
  
  『万国菓子舗　お気に召すまま』の著者が贈る、刺繍工房を舞台とした現代人情ファンタジー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  溝口 智子(ミゾクチ サトコ)
  福岡育ち。２０１５年、小説投稿サイト「小説家になろう」で開催した『第１回お仕事小説コン』にて『五百津刺繍工房の日常』がグランプリを受賞し、２０１６年３月にデビュー

• 著者について

  溝口智子 (ミゾクチサトコ)
  ■著者
  溝口智子（みぞくち・さとこ）
  福岡育ち、福岡在住。好きな博多弁は「なんばしようと？」。お酒と食べることがなによりも好き。2015年、小説投稿サイト「小説家になろう」で開催した『第1回お仕事小説コン』にて本作がグランプリを受賞し、2016年3月にデビュー。『万国菓子舗　お気に召すまま　～お菓子、なんでも承ります～』が大好評を博してシリーズ化。

五百津刺繍工房の日常(ファン文庫) [単行本] の商品スペック