死の病いと生の哲学(ちくま新書) [新書]
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死の病いと生の哲学(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/07/08
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死の病いと生の哲学(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    批評家ソンタグはこう言っていた。人は「健康な人の国」と「病気の人の国」のいずれかに属する、と。本書は哲学者自身がガンになった経験を通じて、「病気の人の国」の現実を見つめ、生と死について考察した記録である。死への恐怖はなぜ起きるのか。死に直面することでなぜ人は初めて根本的に懐疑し、真に思考するようになるのか。東西の哲学者たちによる病や死、老いについての考察も参照しつつ、「健康な人の国」の人々には見えない世界と人生の諸問題について深く問いなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ
    第1章 がんとの遭遇
    第2章 死
    第3章 いかにして歳をとるか
    第4章 がんという「病気」
    第5章 がん病棟にて
    第6章 助けを求めて
    第7章 生と命
    第8章 老いについて
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    哲学者が自らガンを患った経験を通じて、病と死を考察する。死への恐怖を見すえ、人間存在や社会のあり方について深く問いなおす。
  • 内容紹介

    人は死への恐怖に直面して初めて根源的に懐疑するようになる。哲学者が自らガンを患った経験を通じて、生と死、人間存在や社会のあり方について深く問いなおす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    船木 亨(フナキ トオル)
    1952年東京都生まれ。東京大博士(文学)。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)博士課程修了。専修大学文学部哲学科教授。専攻はフランス現代哲学

死の病いと生の哲学(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:船木 亨(著)
発行年月日:2020/07/10
ISBN-10:4480073299
ISBN-13:9784480073297
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:316ページ ※311,5P
縦:18cm
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