最新 巨大地震と火山噴火をよく知る本!(GEOペディア) [全集叢書]
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最新 巨大地震と火山噴火をよく知る本!(GEOペディア) [全集叢書]

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出版社:清水書院
販売開始日: 2020/07/06
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最新 巨大地震と火山噴火をよく知る本!(GEOペディア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?地震や火山の脅威から自分を守るためにも必携の一冊!最新データと画像で解説!
  • 目次

    目次(内容と構成)
    はじめに

    Chapter 1
    迫り来る巨大地震
    1 日本にはなぜ地震が多いのか?
    ■ 地中の「断層運動」が地震の正体
    ■ 発生箇所による3つのタイプ
    ■ 日本列島にある活断層という“爆弾”
    ■ なぜ「南海トラフ地震」が叫ばれるのか
    ■ 火山大国ならではの「火山性地震」
    2 世界の巨大地震
    ■ 地震が発生するのはどんな場所?
    ■ プレートの衝突と沈み込み
    ■ プレート同士が衝突する「内陸型地震」
    ■ 世界の地震分布とプレート境界
    ■ トランスフォーム断層による地震
    ■ ヨーロッパの地震事情
    ■ 世界の大地震ランキング
    3 南海トラフ地震の恐怖
    ■ なぜ南海トラフが“問題”なのか
    ■ 繰り返し発生する可能性
    ■ 周期性と連動性が大きな特徴
    4 今後30年間で70~80%の確率!?
    ■ 南海トラフ地震の「被害像」
    ■ 「3つの異常現象」への対応
    ■ 想定される南海トラフ地震の規模
    ■ 南海トラフ地震による被害想定額
    ■ 地震関連の情報提供システムは?
    5 東北地方太平洋沖地震発生確率見直し
    ■ 依然として注意が必要
    6 首都圏直下型地震はいつ発生するのか?
    ■ 「首都圏直下型地震」とは
    ■ 「南関東で発生」の高いリスク
    ■ すでに「活動期」に入った?
    ■ 東京の東半分は“超危険地帯”
    7 日本は海溝型地震が発生しやすい位置にある
    ■ 海溝でプレートが沈み込むことによる地震
    ■ 海溝やトラフで地震発生の危険性大
    ■ 東北地方太平洋沖地震での大規模地殻変動
    ■ 土地の沈降観測で地震発生可能性を予測
    [コラム] 都道府県別地震発生ランキング

    Chapter 2
    地震のメカニズムを解剖
    8 地球内部の熱が地震を引き起こす!
    ■ 「プレートテクトニクス」と「プルームテクトニクス」
    ■ 構成物質による分類、硬さによる分類
    ■ 地球の表面を覆う地殻とプレート
    9 地震波でわかる地球の深層
    ■ 地震波で震源までの距離を測る
    ■ 大陸地殻と海洋地殻
    ■ アイソスタシーとは何か
    10 復活した「大陸移動説」 
    ■ 海岸線の形から着想を得たウェゲナー
    ■ 過去にいくつもあった超大陸
    [コラム] 地球の歴史上の「超大陸」
    11 「海洋底拡大説」の登場
    ■ 海底が広がっていく?
    ■ ホットスポットはホットプルームが枝分かれした出口
    12 地震を起こす「断層運動」
    ■ プレートの弱い部分でずれが生じる
    ■ 断層の3つの種類
    ■ 断層運動と地震波
    13 活断層とは何か
    ■ 活断層は地震の“温床”
    ■ 確認されていない活断層は無数にある
    ■ 日本の主な活断層と地震発生確率
    ■ 日本の主な活断層と地震危険地帯
    14 日本列島のテクトニクス
    ■ 「付加体」という考え方
    ■ 火山フロントの形成
    ■ 日本列島における付加体
    15 フォッサマグナで見る日本列島の形成
    ■ なぜ日本にフォッサマグナができたのか
    ■ 関東を貫くフォッサマグナ
    ■ フォッサマグナの地層とは
    16 中央構造線からわかる日本の骨組み
    ■ 1000㎞もの大断層「中央構造線」
    ■ 中央構造線は「地表の古傷」
    17 日本の山脈の成り立ち
    ■ かつて「深海にあった」北岳
    ■ アルプスごとに異なる山のでき方
    18 岩石から見る日本列島
    ■ 日本の地質構造の4つの区分
    ■ 変成岩・変成帯とは
    ■ 地質帯でわかる日本列島の歴史
    [コラム] 日本のテクトニクスがもたらす恩恵
     次世代エネルギー「メタンハイドレート」
     火山と温泉・地熱
    19 地震のメカニズムに迫る
    ■ 前震、本震、余震の3つのパターン
    20 地震活動の周期性
    ■ 長期の間隔で発生する地震
    21 地震の揺れと地盤の関係
    ■ 揺れやすさを決める要素とは
    ■ 軟らかい地盤が揺れやすい
    ■ 地震でどれくらい揺れるのか
    ■ 「どれくらい揺れやすいか?」を知るには
    ■ 「長周期地震動」とは何か
    22 津波のメカニズム
    ■ 津波はなぜ起こるのか
    ■ 1万8000㎞離れても津波は来る
    ■ 東北地方太平洋沖地震の津波
    ■ 過去の大津波を引き起こした地震
    ■ 津波の速度はジェット機並み
    ■ 津波の前に潮が引く?
    ■ 東日本大震災が被害甚大になった理由
    23 液状化現象
    ■ 液状化現象の発生メカニズム
    ■ 液状化現象でどんな被害が出るのか
    24 土砂災害
    ■ 地震によっておこる土砂災害
    ■ 地震による斜面崩壊や地すべり
    [コラム] 「いざ」のときに備える①
     自宅に備えておくとよい備蓄品

    Chapter 3
    地震の予測と防災体制
    25 地震予測はどこまで可能か
    ■ 予測と準備で災害を“未然に”防ぐ
    ■ 「時間予測」モデルとは何か
    ■ 津波を予測することはできるのか? 
    ■ 地殻変動をモニターして地震を感知
    26 地震多発国ニッポン・富士山の標高が変わる?
    ■「日本水準原点」が沈下
    27 緊急地震速報の仕組み 
    ■ 緊急地震速報の発信方法
    ■ 緊急地震速報のメカニズム
    28 マグニチュードと震度
    ■ 地震の規模の算出法
    ■ マグニチュードとは
    ■ マグニチュードは何を示すのか
    ■ モーメントマグニチュードとは?
    29 地震波の「P波」「S波」とは?
    ■ P波、S波とは何か
    ■ P波とS波の特徴
    30 震源の位置をどう特定するのか
    ■ 震源までの距離の算出法
    ■ 震源域が大きな地震ほど規模が大きい
    31 地震情報の発表基準 
    ■ 気象庁の観測体制
    ■ 地震に関するさまざまな情報
    ■ 地震を知らせるシステム
    ■ 津波に関する情報
    ■ 津波警報・注意報
    ■ 津波情報
    ■ 津波予報
    32 地震発生可能性の長期評価
    ■ 地震発生可能性を評価する
    ■ 地図で見る揺れの強さ
    [コラム] 「いざ」のときに備える②
     非常用持ち出しリュック(袋)に入れておくもの

    Chapter 4
    火山の災害に備える
    33 火山活動にともなう地震
    ■ 火山と地震の関係
    ■ 火山はどのようにしてできるのか
    ■ 火山性地震の3つのタイプ
    ■ 日本の火山の分布
    ■ 玄武岩質マグマ
    ■ マグマは何からできているのか
    ■ 火山噴火による噴出物
    34 日本の火山
    ■ 日本列島は活火山の密集地帯!?
    ■ 「最近」も噴火している日本の火山
    ■ 常時監視されている50の火山
    35 災害を引き起こす火山現象とは
    ■ マグマが圧力に耐え切れず地表に噴出
    ■ 火山フロントとホットスポット
    ■ 災害を引き起こす噴火現象
    ■ 火山活動全般に関する用語
    36 火山の監視体制
    ■ 迅速な速報体制を構築
    ■ 遠隔地から先行現象を捉える
    ■ ときには現地に飛んで調査する
    ■ 常時観測50を含む111の火山を徹底観察
    ■ テレメータによる連続監視
    37 噴火警報と警戒レベル
    ■ 被害が想定される場合に出される「警報」
    ■ 「火山噴火予知連絡会」とは
    ■ 「噴火警戒レベル」の考え方
    38 降灰・火山ガス
    ■ 降灰と火山ガスの予報
    ■ 降灰予報の詳細
    ■ 降灰予報の仕組みと降灰量階級
    39 富士山と巨大地震 
    ■ 富士山は他とは成り立ちが違う
    ■ 富士山をつくった地殻
    ■ 噴火と地震は連動して起こる?
    ■ 富士山は「3階建て」「4階建て」?
    ■ 富士山の特異な地質
    ■ 富士山が噴火するとどうなる?
    [コラム] 「いざ」のときに備える③
     大地震・大災害に備えよう
  • 出版社からのコメント

    地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?<br>地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊!
  • 内容紹介

    南海トラフ、都市直下型、富士山大噴火ー危機はいつ来ても不思議ではない!
    なぜ日本列島には地震が多いのか、なぜ地震で津波が発生するのか?
    地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?
    地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊!
    地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる!

    図書館選書
    地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる!地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊!

最新 巨大地震と火山噴火をよく知る本!(GEOペディア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:清水書院
著者名:「GEOペディア」制作委員会(編)/気象庁(協力)
発行年月日:2020/06/25
ISBN-10:4389501186
ISBN-13:9784389501181
判型:B5
発売社名:清水書院
対象:学参Ⅱ(高校)
発行形態:全集叢書
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
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