日記から読む摂関政治(日記で読む日本史〈5〉) [全集叢書]
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日記から読む摂関政治(日記で読む日本史〈5〉) [全集叢書]
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日記から読む摂関政治(日記で読む日本史〈5〉) [全集叢書]

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出版社:臨川書店
販売開始日: 2020/07/10
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日記から読む摂関政治(日記で読む日本史〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    后妃らの後宮の視点と天皇・男性貴族らの視点の両方から立体的にみえてくる、摂関政治の姿とは?摂関体制の道筋を確立した藤原忠平・穏子の時代に始まり、最盛期の道長の時代、そしてその後の終末期まで。『貞信公記』『九暦』『小右記』『御堂関白記』などの日記の読解を通して、摂関政治の構造とその変遷の実態に迫る。
  • 目次

    第一章 後宮から見た摂関政治(東海林亜矢子)
    はじめに── 摂関政治における后妃とは
    第一節 藤原穏子と摂関政治の復活
    第二節 藤原詮子と摂関全盛期のはじまり
    第三節 道長の後宮政策
    おわりに

    第二章 天皇・貴族から見た摂関政治(古瀬奈津子)
    はじめに
    第一節 摂関期の天皇・『権記』からみた一条天皇
    第二節 藤原道長と摂関政治
    第三節 藤原実資と摂関政治
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    后妃らの視点と天皇・男性貴族らの視点の両方からみえてくる摂関政治の姿とは? 『小右記』『御堂関白記』などの読解を通して迫る。
  • 内容紹介

    后妃らの後宮の視点と天皇・男性貴族らの視点の両方から立体的にみえてくる、摂関政治の姿とは? 摂関体制の道筋を確立した藤原忠平・穏子の時代に始まり、最盛期の道長の時代、そしてその後の終末期まで。『貞信公記』『九暦』『小右記』『御堂関白記』などの日記の読解を通して、摂関政治の構造とその変遷の実態に迫る。


    【主な目次】

    第一章 後宮から見た摂関政治(東海林亜矢子)
    はじめに── 摂関政治における后妃とは
    第一節 藤原穏子と摂関政治の復活
    第二節 藤原詮子と摂関全盛期のはじまり
    第三節 道長の後宮政策
    おわりに

    第二章 天皇・貴族から見た摂関政治(古瀬奈津子)
    はじめに
    第一節 摂関期の天皇・『権記』からみた一条天皇
    第二節 藤原道長と摂関政治
    第三節 藤原実資と摂関政治
    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古瀬 奈津子(フルセ ナツコ)
    1954年、埼玉県生まれ。1983年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科(博士課程)単位取得退学。現在、お茶の水女子大学名誉教授、博士(文学)

    東海林 亜矢子(ショウジ アヤコ)
    1969年、東京都生まれ。2010年、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科(博士課程)単位取得退学。現在、慶應義塾大学非常勤講師、日本女子大学非常勤講師、博士(文学)

日記から読む摂関政治(日記で読む日本史〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:臨川書店 ※出版地:京都
著者名:古瀬 奈津子(著)/東海林 亜矢子(著)
発行年月日:2020/06/30
ISBN-10:4653043450
ISBN-13:9784653043454
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:20cm
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