100歳まで自然に元気な和食の流儀―そんな日本人の生活習慣が人類を救う! [単行本]

100歳まで自然に元気な和食の流儀―そんな日本人の生活習慣が人類を救う! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ウイルスに強い日本人の、カラダと習慣の秘密！！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに―健康寿命を延ばす日本人のライフスタイル
  第１章　現在の五〇歳は一〇〇歳まで生きる
  第２章　日本人が長生きする遺伝的・社会的な背景
  第３章　日本と世界の健康寿命
  第４章　日本人を健康長寿にした和食の秘密
  第５章　日本人が糖質を制限する悲劇
  第６章　健康長寿の理想的ダイエット
  第７章　健康長寿の秘訣は日本人の生活習慣にあり

• 出版社からのコメント

  普通の日本人なら「正しい和食」で100歳まで元気でいられる！

• 内容紹介

  太陽の光を受けて皮膚の色を変えられるように、モンゴロイドたる日本人のカラダは遺伝的に強い。カラダのサイズが小さいイコール細胞数が少ないので、ガン化の可能性も低い。アルコールを飲めない人と全く酔わない人がたくさんいるので、結果的にアルコール依存症も少ない。かつ、高温多湿の環境下で泥田のなかで稲作を行うので、細菌感染を避けるために風呂に入るなど清潔好きな生活習慣を収得。加えて日本の医療制度は、そこそこの負担で高度な医療を受けられる。最後はアメリカ公衆衛生研究所も認める、世界で最も理想的な和食。
  　これらの条件は世界最高レベルなので、普通の日本人ならば、正しく和食を食べて自動的に１００歳まで元気！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下方 浩史(シモカタ ヒロシ)
  １９５３年生まれ。名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科教授。医学博士（名古屋大学）。１９７７年、名古屋大学医学部医学科卒業、１９８２年、名古屋大学大学院博士課程医学研究科内科学専攻満期退学。１９８６～１９９０年、アメリカ国立老化研究所客員研究員。その後、広島大学原爆放射能医学研究所疫学・社会医学研究部門助教授、国立長寿医療研究センター疫学研究部部長、同センター予防開発部部長、名古屋学芸大学健康・栄養研究所研究所長などを歴任。日本内科学会認定内科医、日本老年医学会老年病専門医、日本臨床栄養学会認定臨床栄養指導医、日本疫学会上級疫学専門家

• 著者について

  下方浩史 (シモカタヒロシ)
  １９５３年生まれ。名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科教授。医学博士。１９７７年、名古屋大学医学部医学科卒業、１９８２年、名古屋大学大学院博士課程医学研究科内科学専攻満期退学。１９８６～１９９０年、アメリカ国立老化研究所客員研究員。その後、広島大学原爆放射能医学研究所疫学・社会医学研究部門助教授 、国立長寿医療研究センター疫学研究部部長、同センター予防開発部部長、名古屋学芸大学健康･栄養研究所研究所長などを歴任。著書には、『「養生訓」に学ぶ！病気にならない生き方』（素朴社）、『ウエルネス公衆栄養学２０１９年版』（共著、医歯薬出版）、『老年学（改訂第４版）』（医学書院）などがある。

100歳まで自然に元気な和食の流儀―そんな日本人の生活習慣が人類を救う! の商品スペック