ほとけの心は妻ごころ 改版 (角川文庫) [文庫]
    • ほとけの心は妻ごころ 改版 (角川文庫) [文庫]

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ほとけの心は妻ごころ 改版 (角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/07/16
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ほとけの心は妻ごころ 改版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夫が威張る相手は私しかいない。そう思うと、ワガママで身勝手な夫を捨てるのも哀れに思えてくる。こういう、男を甘やかすホトケ心は実は危険なもので…。(「ほとけの心は妻ごころ」)夫は中年にもなって美貌が自慢。ちょっとお多福顔の私と見くらべては「美男と野獣」とご満悦。しかし私は気付いた、美貌とは見飽きるものだ。(「美男と野獣」)オロカな夫を見つめる妻たちの日常を、鋭い筆致とユーモアで描いた10篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ほとけの心は妻ごころ;もう長うない;かんこま;美男と野獣;オシドリ;気になる男;復古調亭主;坂の家の奥さん;まぶたの姑;クワタサンとマリ
  • 出版社からのコメント

    昭和の夫婦10組の日常をリアルに、コミカルに描く作品集
  • 内容紹介

    夫が威張る相手は私しかいない。そう思うと、ワガママで身勝手な夫を捨てるのも哀れに思えてくる。こういう、男を甘やかすホトケ心は実は危険なもので・・・・・・。(「ほとけの心は妻ごころ」)
    夫は中年にもなって美貌が自慢。ちょっとお多福顔の私と見比べては「美男と野獣」とご満悦。しかし私は気がついた、美貌とは見飽きるものだ。(「美男と野獣」)
    オロカな夫を見つめる妻たちの日常を、鋭い筆致とユーモアで描いた10篇。
    田辺聖子2ヶ月連続復刊・第2弾。
    解説・寺地はるな

    図書館選書
    家ではよくしゃべるが外ではおとなしい夫。勘定に細かく、会社でのあだ名は「カンコマ」。中年にもなって美貌が自慢で妻を野獣呼ばわり。オロカな夫を見つめる妻の日常を、鋭い筆致とユーモアで描く10編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田辺 聖子(タナベ セイコ)
    1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる…』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年菊池寛賞、98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞、99年読売文学賞を受賞する。2000年文化功労者に。著書多数。08年には文化勲章を受章。19年、91歳で永眠
  • 著者について

    田辺 聖子 (タナベ セイコ)
    1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。

ほとけの心は妻ごころ 改版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:田辺 聖子(著)
発行年月日:2020/07/25
ISBN-10:4041096774
ISBN-13:9784041096772
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:15cm
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