清須会議―秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?(朝日新書) [新書]
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清須会議―秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2020/07/11
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清須会議―秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秀吉はいかにして、織田家の後継者たる信雄、信孝を追い落とし、勝家、家康を凌駕したのか!?秀吉が大きく飛躍するきっかけとなったとされる「清須会議」。しかしながら、秀吉の天下取りへの道のりは、「清須会議」に限らず、少なからず俗説がまかり通っている。織田家の人々、ライバルとなった諸将との関係にも注目しながら、秀吉の天下人までの道のりを、丹念に検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 清須会議への道のり―信長の死と後継者問題
    第1章 従来説に見る清須会議の展開
    第2章 清須会議の真相と新たな政治体制
    第3章 清須会議後の争乱―賎ヶ岳の戦い
    第4章 徳川家康の屈服―小牧・長久手の戦い
    第5章 関白就任と家康の従属
    第6章 豊臣政権の確立
  • 内容紹介

    秀吉はいかにして、織田家の後継者たる信雄、信孝を追い落とし、勝家、家康を凌駕したのか!?秀吉が大きく飛躍するきっかけとなったとされる「清須会議」。しかしながら、秀吉の天下取りへの道のりは、「清須会議」に限らず、少なからず俗説がまかり通っている。織田家の人々、ライバルとなった諸将との関係にも注目しながら、秀吉の天下人までの道のりを、丹念に検証する。------------------------------------------------------------信長の行動はまだ良心的ですらあり、かえって秀吉のずる賢さには驚きすら禁じ得ない。それは書状を読めばわかるとおり、相手に虚偽を伝えたり、恫喝したりして、圧倒的な勢いで屈服を迫るものだった。これまでの歴史小説やテレビドラマで知られる、ひょうきんで明るい秀吉のイメージも、そろそろ覆されるべきだろう。(「おわりに」より)------------------------------------------------------------[目次]序 章 清須会議への道のり――信長の死と後継者問題第一章 従来説に見る清須会議の展開第二章 清須会議の真相と新たな政治体制第三章 清須会議後の争乱――賤ヶ岳の戦い第四章 徳川家康の屈服――小牧・長久手の戦い第五章 関白就任と家康の従属第六章 豊臣政権の確立
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
    1967年神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。博士(文学)

清須会議―秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:渡邊 大門(著)
発行年月日:2020/07/30
ISBN-10:4022950765
ISBN-13:9784022950765
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:18cm
厚さ:1cm
重量:184g
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