中世東国の村落形成―中世前期常陸国を中心に(岩田選書―地域の中世〈21〉) [全集叢書]

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中世東国の村落形成―中世前期常陸国を中心に(岩田選書―地域の中世〈21〉) [全集叢書]

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出版社:岩田書院
販売開始日: 2020/05/31
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中世東国の村落形成―中世前期常陸国を中心に(岩田選書―地域の中世〈21〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 官務家領常陸国吉田社領における沙汰人・住人の動向―平安・鎌倉期東国の村落形成について(平安時代の吉田社領の成立と住人の動向;鎌倉時代の吉田社領の構造と経営;社領沙汰人の役割;郷住人の動向・沙汰人・住人の異議申立;吉田社領の郷村結合と惣郷(惣荘))
    第2章 鎌倉期東国における地頭支配と郷村の動向―常陸国真壁郡竹来・亀熊・長岡郷を中心に(鎌倉期真壁郡と領主支配;荘領竹来郷の構造と領主間相論;公領亀熊郷北あらの村の散田作人;真壁郡長岡郷の地頭と村落結合)
    第3章 中世前期東国の村落構造と村役所の機能―鹿島神宮文書「大賀村検注取帳副日記」の分析を通して(鹿島社領大賀村の成立;元徳二年大賀村の役所と検注・年貢;元弘元年大賀村の役所と検注・勧農;裏書き―おとな百姓の名主批判)
    第4章 常陸国信太荘の在地支配と惣荘的結合―中世前・後期を通じた荘園的枠組みの存続(平安・鎌倉期信太荘の相伝と在地支配;南北朝期信太荘の支配と惣荘的結合;室町期信太荘と惣政所の公的役割)
    終章 中世東国における惣郷=郷村結合について(鎌倉時代の惣郷;南北朝・室町期の惣郷;惣郷と農民闘争の実体)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 裕文(タカハシ ヒロブミ)
    1948年、茨城県に生まれる。1970年、國學院大學文学部史学科(専攻日本中世史)卒業。茨城県立水戸ろう学校・同大子第一高等学校勤務を経て、同東海高等学校教諭を歴任し、2008年退職。2010年、茨城大学大学院人文科学研究科文化構造専攻修了。2017年、國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)。現在、那珂市史編さん専門委員、東海村文化財保護審議会委員

中世東国の村落形成―中世前期常陸国を中心に(岩田選書―地域の中世〈21〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩田書院
著者名:高橋 裕文(著)
発行年月日:2020/05
ISBN-10:4866020970
ISBN-13:9784866020976
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:174ページ
縦:21cm
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