フットボールクラブ哲学図鑑 [単行本]

フットボールクラブ哲学図鑑 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これまでありそうでなかった、未来永劫使える、欧州厳選２０クラブのＤＮＡ解剖書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「常勝クラブ」の哲学
  「“ザ哲学クラブ”」の哲学
  「港町クラブ」の哲学
  「ライバルクラブ」の哲学
  「成金クラブ」の哲学
  「小さな街の大きなクラブ」の哲学
  「名将クラブ」の哲学

• 内容紹介

  ヨーロッパの強豪クラブを20以上収録した本書は、クラブをカテゴリーごとに分類し、
  地域、政治、宗教、オーナー、監督、戦術、補強など様々な角度から100年近いクラブDNAを紐解き、強豪クラブの哲学思考を浮き彫りに。
  イラスト、データ、年表などをふんだんに使い、ヨーロッパクラブフットボールの歴史資料本としても
  一生使えるこれまでにありそうでなかった一冊。
  
  図書館選書
  サッカークラブを分類し、様々な角度から哲学思考を浮き彫りにする。ヨーロッパのクラブを中心に20チーム以上収録。イラスト、データ、年表などをふんだんに使い、ヨーロッパクラブフットボールの歴史資料としても有用。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西部 謙司(ニシベ ケンジ)
  １９６２年９月２７日生まれ、東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後、３年間の商社時代を挟み、学研『ストライカー』の編集記者を経て、２００２年からフリーランスとして活動。１９９５年から１９９８年までフランス・パリに在住し、ヨーロッパのフットボールを取材。現在は千葉県千葉市に住み、ジェフユナイテッド千葉のファンを自認

• 著者について

  西部謙司 (ニシベケンジ)
  西部謙司 にしべ・けんじ
  1962年9月27日、東京都生まれ。少年期を台東区入谷というサッカー不毛の地で過ごすが、小学校6年時にテレビでベッケンバウアーを見て感化される。以来、サッカー一筋。早稲田大学教育学部を卒業し、商社に就職するも3年で退社。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材。現在は千葉市に住み、ジェフ千葉のファンを自認し、タグマ版「犬の生活」を連載中。おもな著書に『1974フットボールオデッセイ』『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』(双葉社)、『Jリーグの戦術はガラパゴスか最先端か』(東邦出版)、『戦術リストランテI~III』(ソル・メディア)、『眼・術・戦』、『サッカー右翼サッカー左翼』『4-4-2戦術アナライズ』(カンゼン)など。

フットボールクラブ哲学図鑑 [単行本] の商品スペック