女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと [単行本]
    • 女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003295127

女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白水社
販売開始日: 2020/08/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    韓国で「真のフェミ本」と話題沸騰!抱腹絶倒の体験記。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―私たちにはなぜ、サッカーをするチャンスがなかったんだろう?
    インサイドキック―サッカーってなんでチームスポーツなの?
    ステップオーバー―どんな女がサッカーをするか
    ロビングシュート―マンスプレイニングVSウーマンズプレー
    アウトサイドドリブル―ボールだけを見つめる者の悲しみ
    ウォールパス―君と私の時計が合えば、第三のスペースが開けるさ
    オーバーラップ―どうしてここまで、気がつけばそこまで
    シミュレーション―フリは嫌だが太陽は熱い
    オフ・ザ・ボール―サッカー原理主義者たちの争い
    マンツーマンディフェンス―サッカーファッションを完成させるもの
    リバウンド―世界でいちばん珍しいゴールとは
    スローイン―両足を字面につけてボールを投げれば、試合は続いていく
    WKリーグ―どこかの選手と、いつかの選手
    キック・アンド・ラッシュ―私は本当に申し訳ありませんと言いたいんです
    リフティング―アタシもサッカーしたいんですけど、どうすればいいんです?
    ストッページタイム―チームには、勝たねばならぬ試合がある
    エピローグ―傾いたサッカー場で
  • 出版社からのコメント

    サッカー初心者の著者が地元の女子チームに入団し、男女の偏見を乗り越え、連帯する大切さを学んで成長していく、抱腹絶倒の体験記。
  • 内容紹介

    無類におもしろく、最高に生き生きとした実感が溢れている。
    本書には、サッカーをプレーするさまざまな年齢とカテゴリの
    〈普通〉の女性たちの喜びと輝きが凝縮されている。
    いつまでもホンビさんの話を聞いていたかった。
    ――津村記久子氏推薦!

    韓国で「真のフェミ本」と話題沸騰!

    仕事アリ、夫アリ、子どもナシ、30代の著者は、ロナウドのプレーに魅了されてから熱烈なサッカーファンとなり、地元のアマチュア女子サッカーチームを探して入団。それから起こった様々な出来事や心情の変化をユーモア溢れる生き生きとした筆致で綴る抱腹絶倒の体験記。
    男のスポーツという印象が強いサッカーの世界に著者が飛び込んでいった時の気づきがとても面白い。サッカーの世界では「女が知ってるはずがない」という偏見を前提に、男は女に説明したがる。そのおかしさが、著者の視点によってわかりやすく見えてくる。そして女がサッカーをするときのハードルは、社会の中で男の領域とみなされている場所で女がサヴァイブするときのハードルにもつながっていると気づかされる。
    チームの女たちは、時間をつくって練習を重ね、体と向き合い、どうすればサッカーがうまくなるかで頭がいっぱいだ。大好きなサッカーを続けるために、女たちは手と手を取り自然に連帯していく。現状を嘆くのではなく、どう連帯するかを、サッカーを通じて軽妙に語る本書は韓国で多くの読者に熱く支持され、YES24主催「今年の本」にも選ばれた。サッカーを通してフェミニズムの先にある希望を読者は見出せるだろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キム ホンビ(キム ホンビ)
    エッセイスト。サッカー愛が止まらず、みずからアマチュア女子サッカーの世界へ飛び込んだ体験をまとめた『女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと』でデビュー

    小山内 園子(オサナイ ソノコ)
    1969年、青森県生まれ。東北大学教育学部卒業。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学などで韓国語を学ぶ
  • 著者について

    キム・ホンビ (キムホンビ)
    エッセイスト。本書が初の著書となる。韓国オンライン書店YES主催の「2018年今年の本」に選ばれた。

    小山内 園子 (オサナイ ソノコ)
    1969年生まれ。東北大学教育学部卒業。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学などで韓国語を学ぶ。訳書に、姜仁淑『韓国の自然主義文学』(クオン)、キム・シンフェ『ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに』(竹書房)、チョン・ソンテ『遠足』(クオン)、ク・ビョンモ『四隣人の食卓』(書肆侃侃房)、イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』(共訳・タバブックス)がある。

女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:キム ホンビ(著)/小山内 園子(訳)
発行年月日:2020/08/10
ISBN-10:4560097771
ISBN-13:9784560097779
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:19cm
他の白水社の書籍を探す

    白水社 女の答えはピッチにある―女子サッカーが私に教えてくれたこと [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!