石鎚山に抱かれて [単行本]

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石鎚山に抱かれて [単行本]
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石鎚山に抱かれて [単行本]

価格:¥2,750(税込)
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出版社:アトラス出版
販売開始日: 2020/06/22
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石鎚山に抱かれて [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ・はじめに
    ・西条市小松町石鎚(旧石鎚村)
      郷/中村/谷ヶ内/土居/湯浪/途中之川/石貝/槌之川/ 大平/成藪
    ・西条市大保木(旧大保木村)
      大保木/中奥/平野/東之川/西之川/前田/大桧/百合城 /浦山/黒瀬/今宮/河口
    ・石鎚登山(河口~登山道~頂上へ)
    ・西条市加茂(旧加茂村)
      千町/李/下津池
    ・西条市市之川地区
    ・久万高原町(旧面河村)
      市口/渋草/前組/土泥/大成/梅ヶ市
    ・東温市(旧川内町)
      滑川
    ・西条市丹原町(旧桜樹村)
      鞍瀬/保井野/楠窪
    ・高知県いの町(旧本川村)
      中野川/越裏門/寺川
    ・高知県仁淀川町(旧池川町)
      椿山地区
    ・あとがき
  • 出版社からのコメント

    西日本最高峰の山、石鎚山とともに暮らす人々の記憶を、写真と文章で綴った一冊。
  • 内容紹介

     石鎚山系の山間や麓で、多くの集落が過疎化の波にもまれながらも、人々が豊かな自然の中でたくましく静かに暮らしている。そして何百年も前から続く祭りなどの伝統行事を、村の人たちが維持し続けている所も多い。人が住まなくなった集落跡には、文字が刻まれた古い時代の石碑や、地蔵、石灯籠などがたくさん残っている。それらは先人たちが古くから長年にわたり少しずつ造り上げてきた民俗遺産である。そしてそれらの多くが人の目にふれることなく忘れられていき、土中に埋もれようとしている。
     私はそうしたものにもカメラを向け、撮り続けてきた。石鎚の山間に住む人の生活風景や自然風景、山間で見つけた有形無形の民俗遺産などを記録しようと、写真を撮り始めてかれこれ一〇年程になる。その間に押したシャッターの回数は五万回を超えた。これからも私のライフワークとして元気でいる限り撮り続けていくつもりだが、ここらで一旦区切りをつけて、石鎚山系の記録写真を整理して残すのが、この地域の近くに住む私の役目ではないだろうかと思い、写真集を作ることにした。  ーあとがきよりー
  • 著者について

    一色龍太郎 (イッシキリュウタロウ)
    愛媛県西条市在住
    「アールスタジオ・一色カメラ」代表取締役(愛媛県西条市)
    二科会写真部会員
    日本写真作家協会会員
    日本写真文化協会会員ほか

石鎚山に抱かれて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アトラス出版
著者名:一色龍太郎(著)
発行年月日:2020/06
ISBN-10:4906885365
ISBN-13:9784906885367
判型:B5
発売社名:アトラス出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:160ページ
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