ラストエンブリオ〈8〉追想の問題児(角川スニーカー文庫) [文庫]

ラストエンブリオ〈8〉追想の問題児(角川スニーカー文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  第二次太陽主権戦争・第一回戦のアトランティス大陸での激闘を乗り越えた「問題児たち」。三人が揃う平穏な時間は、実に三年ぶり―その間、それぞれが過ごしてきた波乱の日々。“護法十二天”に持ち込まれた依頼から始まる、十六夜たちと華僑との戦い。“ノーネーム”の頭首となった耀が、一か月以上行方不明になった事件。“ノーネーム”から独立した飛鳥が、“階層支配者”に任命されることになり…！？心を許し合う、つかの間の休息の後、箱庭の外界を舞台とした第二回戦が幕を開ける！「問題児」シリーズ完結から語られることのなかった三年間、その追想と始動を告げる第８巻！！

• 出版社からのコメント

  「問題児たち」に訪れるつかの間の休息。空白の三年の一端が語られるーー。

• 内容紹介

  第二次太陽主権戦争・第一回戦の激闘を乗り越え、「問題児たち」はお互いに三年の間で経験した出来事を語り合う。そして、つかの間の休息の時間も過ぎ去り、第二回戦が幕を開けるーー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竜ノ湖 太郎(タツノコ タロウ)
  １９８６年６月２５日生まれ。汎愛高校武道科卒。第１４回スニーカー大賞にて“奨励賞”受賞。受賞作は『イクヴェイジョン』

• 著者について

  竜ノ湖　太郎 (タツノコ　タロウ)
  第14回スニーカー大賞にて「イグヴェイジョン」で《奨励賞》を受賞。「問題児たちが異世界から来るそうですよ？」でデビュー。
  

ラストエンブリオ〈8〉追想の問題児(角川スニーカー文庫) の商品スペック