「がんになって良かった」と言いたい [単行本]
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「がんになって良かった」と言いたい [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/08/01
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「がんになって良かった」と言いたい [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「がんになって良かった」これは生き残った「がんサバイバー」としての言葉ではない。著者が大学1年の冬、数ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を乗り越え、その先に待っていた十時間を超える難手術に向かう前夜にブログに記した言葉だ。その後も入退院を繰り返す著者は、どんな思いでこの言葉を発し、病と死に向き合い、そして人生について考えたのか―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 宣告(宣告;神;戦場の食;転生;ストレート・ライン;3・12)
    2 ハタチ(望み;桜;ハタチ;報われない努力;スターライト)
    3 デイ・ゼロ(その日;デイ・ゼロ;砂嵐|ダンス)
    4 仲間(espressivo;残された者たちへ;病床のバリスタ;二度と戻らぬあの日と、あの日の君に捧ぐ)
    5 震えるサイン(ライスorナン?;震えるサイン、震えぬ芯;恥ヲ知レ!)
  • 出版社からのコメント

    こんな時代、あなたはどう生きますか?「がんになって良かった」と発信した若きがん患者は、どのように生きようとしているのか。
  • 内容紹介

    がんや病などで、死と向き合うことになったとき、
    なにを考え、どのように生きていくかーー。
    本書は19歳でがんを宣告され、再発を繰り返しながらも
    最期まで前向きに生きた、著者の生き様がつまっています。

    読者の方々に、感動と勇気が広がっています。

    ~~~~~~~~~~~~~~

    病、死と向き合ったからこそ、
    自らの人生を見つめることができた!

    SNSでつながる誰かに
    勇気やパワーをもらった。
    自分も生きる元気を届けたい!
    ~~~~~~~~~~~~~~
    「がんになって良かった」
    これは生き残った
    「がんサバイバー」としての言葉ではない。
    著者が大学1年の冬、
    数ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を乗り越え
    その先に待っていた、十時間を超える難手術に向かう
    前夜にブログに記した言葉だ。

    その後も入退院を繰り返す著者は、
    どんな思いでこの言葉を発し、病と死に向き合い、
    そして人生について考えたのか??。

    * * * * * * *
    病は決して不幸そのものではない。患者を可哀想だと言ってくれるな。
    僕は僕の生き様を残し伝えていくから、あなたはあなた自身の命について考えてほしい。
    * * * * * * *
    僕は、今の僕が好きだ。がんになり、自分の思いを綴り、そして自らの人生について深く考えることのできる自分が。
    (「まえがき」より)
    * * * * * * *

    【目次】
    はじめに
    プロローグ

    1 宣告
    ・宣告
    ・神
    ・戦場の食
    ・転生
    ・ストレート・ライン
    ・3・12

    2 ハタチ
    ・望み
    ・桜
    ・ハタチ
    ・報われない努力
    ・スターライト

    3 デイ・ゼロ
    ・その日
    ・デイ・ゼロ
    ・砂嵐ーダンス

    4 仲間
    ・espressivo
    ・残された者たちへ
    ・病床のバリスタ
    ・二度と戻らぬあの日と、あの日の君に捧ぐ

    5 震えるサイン
    ・ライスorナン?
    ・震えるサイン、震えぬ芯
    ・恥ヲ知レ!

    あとがき
    (目次より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 雄也(ヤマグチ ユウヤ)
    1997年京都市生まれ。大学1年の冬、突然、胚細胞腫瘍というがんを宣告され、闘病生活に入る。そんななかで乳がんの闘病中だった小林麻央さんのブログに励まされ、自分でもSNSで闘病生活をユーモアを交えて発信しはじめる。2019年、地元新聞に闘病の様子とブログが紹介されるが、大手ニュースサイトで、「がんになってよかった」という言葉だけが大きく紹介され、批判コメントにさらされる。その後、NHK「ひとモノガタリ」で闘病生活と病や生き方に対する考えが紹介され、大きな反響を呼ぶ。いまも大学と療養生活のかたわら、自分の思いをSNSで発信しつづけている

    木内 岳志(キウチ タカシ)
    1980年生まれ。東京工業大学大学院卒。2006年NHK入局。ディレクターとして、長野放送局、報道局政経・国際番組部、京都放送局などを経て、2019年から放送総局大型企画開発センター。これまでの主な担当番組は、NHKスペシャル「平成史スクープドキュメント第5回“ノーベル賞会社員”~科学技術立国の苦闘~」、同「令和未来会議2020“開国論”」、目撃!にっぽん「“住民タクシー”でどこへでも~京都・京丹後~」など幅広く制作
  • 著者について

    山口雄也+木内岳志 (ヤマグチユウヤプラスキウチタカシ)
    山口雄也1997年京都市生まれ。大学1年の冬突然胚細胞腫瘍というがんを宣告され闘病生活に入る。そんななかで乳がんの闘病中だった小林麻央さんのブログに励まされ自分でもSNSで闘病生活をユーモアを交えて発信しはじめる。2019年地元新聞に闘病の様子とブログが紹介されるが、大手ニュースサイトで「がんになってよかった」という言葉だけが大きく紹介され批判コメントにさらされる。その後NHK「ひとモノガタリ」で闘病生活と病や生き方に対する考えが紹介され大きな反響を呼ぶ。その後も大学と療養生活、再発後の闘病生活の様子、そして自分の思いを最期までSNSで発信しつづけた。2021年逝去。木内岳志1980年生まれ。東京工業大学大学院卒。2006年NHK入局。ディレクターとして長野放送局、報道局 政経・国際番組部、京都放送局などを経て2019年から放送総局 大型企画開発センター。これまでの主な担当番組はNHKスペシャル「平成史スクープドキュメント第5回“ノーベル賞会社員” 科学技術立国の苦闘」、同「令和未来会議 2020〝開国論”」など幅広く制作。京都放送局時代に担当ディレクターとして山口雄也さんを取材した。

「がんになって良かった」と言いたい [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:山口 雄也(著)/木内 岳志(著)
発行年月日:2020/07/31
ISBN-10:4198651205
ISBN-13:9784198651206
判型:B6
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:19cm
横:13cm
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