イスラームからヨーロッパをみる―社会の深層で何が起きているのか(岩波新書) [新書]
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イスラームからヨーロッパをみる―社会の深層で何が起きているのか(岩波新書) [新書]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/07/20
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イスラームからヨーロッパをみる―社会の深層で何が起きているのか(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヨーロッパとイスラームの共生は、なぜうまくいかないのか?シリア戦争と難民、トルコの存在、「イスラーム国」の背景。そしてムスリム女性が被るベールへの規制、多文化主義の否定など、過去二〇年間に起きたことを、著者四〇年のフィールドワークをもとに、イスラームの視座から読み解く。
  • 目次

    はじめに


    序章 ヨーロッパのムスリム世界  ヨーロッパに暮らすムスリム/ベルリン、クロイツベルクの変化/シリアなど多様なアラブの人たちの街/移民の街、パリ/東ヨーロッパのムスリム/ボスニアとコソボ



    1章 女性の被り物論争

    1 ムスリム女性の被り物をめぐって
     フランスのブルカ禁止法/「これみよがし」か、「押しつけがましい」か/「被り物」はなぜ増えたのか/軍と格差/ヨーロッパ社会は、被り物の何を拒否するのか?

    2 政教分離と被り物
     日本での政教分離/ライシテとは、何か/ヨーロッパ全体の潮流に

    3 ヨーロッパ各国での状況
     イギリス/ドイツ/フランスとベルギー/デンマーク/オランダ/オーストリア/イタリアとスペイン/スウェーデン/ノルウェーとフィンランド/誤認による排除

     〔コラム〕 表現の自由をめぐる論争



    2章 シリア戦争と難民

    1 難民危機
     イスラームとの断絶/国家秩序の崩壊と難民の奔流/二〇一五年だけが難民危機の年ではない/二〇一五年九月、エーゲ海岸の街にて/ドイツへ/ドイツ社会はどのように認識していたか/ダブリン規約の一時停止/スロベニアを通って/密航ルートで亡くなる人たち

    2 難民問題の原点
     隣国への難民の殺到/アサド政権と「アラブの春」/世界最悪の人道危機に陥ったシリア/アサド政権とは/カダフィー政権の末路からの教訓/ロシアとアメリカの代理戦争ではない/複雑化するアクター/イスラエルの関与/ロシアとトルコ、対立から協調へ

    3 国際社会と難民
     シリア戦争終結に向けて/難民なのか、移民なのか



    3章 トルコという存在

    1 難民を受け入れた国、トルコ
     難民を受け入れる法制度/難民をトルコの人はどう思っているのか

    2 トルコのEU加盟交渉は、なぜ途絶したのか
     難民危機をめぐるトルコとの緊張/EUの要求/EU加盟交渉をいっそう困難にしたシリア内戦/作戦始まる/EUのパートナーだが/トルコがEUに加盟しようとした理由/EUの東方拡大とトルコの疎外/突然、キプロス承認問題を持ち出したEU/トルコのEU加盟と9・11

    3 トルコの政治状況から読み解く
     EUとキリスト教/建国して間もなく、「世俗国家」となった/イスラーム主義の台頭/クルド問題への取り組み/軍のあり方/批判を増幅させた大統領への権限集中/不可解なクーデタ未遂事件/エルドアン政権によるイスラーム・ポピュリズム/ムスリム弱者の側に立つことを鮮明にしたトルコ/ガザ支援船襲撃事件/トルコの存在



    4章 イスラーム世界の混迷

    1 「イスラーム国」とは何だったのか?
     「イスラーム国」誕生/イスラームの考え方と異なる点/イスラームによる「国」とは/トランプ政権とアラブ諸国の関係/サウジアラビアは、なぜカタールと国交断絶したのか?/「アラブの春」がもたらした領域国民国家の崩壊/エジプトの民主化を見捨てた欧米諸国/ムスリムの想い/実は広範な支持を集めていた「イスラーム国」/カリフが存在しないこと

    2 アメリカによる戦争
     カルザイ大統領の言葉/双方は合意したが/「イスラーム国」を生んだアメリカの戦争

    3 ヨーロッパと「イスラーム国」
     なぜ「イスラーム国」の戦士となったか?/ムスリムとしての再覚醒/再覚醒にいたるプロセス/移民側の変化/ヨーロッパで生まれ育ったムスリム/寛容の終焉/転換点としてのロンドン同時多発テロ事件/ヨーロッパ諸国の変化



    5章 なぜ共生できないのか

    1 ヨーロッパ諸国の政治的な変動
     オランダの「排外主義」の背景/ムスリム移民への差別/テオ・ファン・ゴッホ事件がもたらしたもの

    2 ドイツ さまざまな立場からのイスラームへの対応
     ドイツにおけるAfDの台頭/ドイツは、なぜ排外主義を容認するようになったか?/ライトクルトゥーア論争/「多文化主義」ではないドイツ/歓迎されないイスラームとの共生

    3 イスラームとヨーロッパ
     同化主義の失敗/多文化主義の限界/ムスリムへの理解/相違の根源を知る



    おわりに 共生破綻への半世紀
    あとがき
    関連年表
  • 内容紹介

    ヨーロッパとイスラームの共生は、なぜうまくいかないのか? シリア戦争と難民、トルコの存在、「イスラーム国」の背景。そしてムスリム女性が被るベールへの規制、多文化主義の否定など、過去二〇年間に起きたことを、著者四〇年のフィールドワークをもとに、イスラームの視座から読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内藤 正典(ナイトウ マサノリ)
    1956年生まれ。79年東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学分科)卒業。82年同大学院理学系研究科地理学専門課程中退、博士(社会学・一橋大学)。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授、一橋大学名誉教授。専門分野は現代イスラーム地域研究
  • 著者について

    内藤 正典 (ナイトウ マサノリ)
    内藤正典(ないとう まさのり)
    1956年生まれ。79年東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学分科)卒業。82年同大学院理学系研究科地理学専門課程中退、博士(社会学・一橋大学)。
    一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、現在、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授、一橋大学名誉教授。
    専門分野は現代イスラーム地域研究。
    著書に『ヨーロッパとイスラーム』(岩波新書)、『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社)、『となりのイスラム』(ミシマ社)、『限界の現代史』(集英社新書)、『アッラーのヨーロッパ』(東京大学出版会)などがある。

イスラームからヨーロッパをみる―社会の深層で何が起きているのか(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:内藤 正典(著)
発行年月日:2020/07/17
ISBN-10:4004318394
ISBN-13:9784004318392
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:270ページ ※266,4P
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:186g
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