遠い声―管野須賀子(岩波現代文庫) [文庫]
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遠い声―管野須賀子(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/07/16
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遠い声―管野須賀子(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天皇暗殺未遂の罪に問われ、幸徳秋水らとともに死刑に処せられた管野須賀子。享年二九歳。数奇な生い立ち、社会運動へのめざめ、荒畑寒村との結婚、赤旗事件、幸徳との同棲、大逆事件、そして今は獄中に―。己を貫き恋と革命に生きた生涯が、死を目前にした須賀子の胸中に去来する。独白によって描く、渾身の伝記小説。
  • 目次

    遠い声
    いってまいります さようなら

    参考文献
    [解説]神は死んだ…………… 栗原 康
  • 出版社からのコメント

    大逆事件により29歳で刑死した管野須賀子。死を目前に胸中に去来する己の波乱の生涯。長編伝記小説。
  • 内容紹介

    天皇暗殺未遂の罪に問われ、幸徳秋水らとともに死刑に処せられた管野須賀子。享年29歳。数奇な生い立ち、社会運動へのめざめ、荒畑寒村との結婚、赤旗事件、幸徳との同棲、大逆事件、そして今は獄中に--。己を貫き恋と革命に生きた生涯が、死を目前にした須賀子の胸中に去来する。独白によって描く、渾身の長編伝記小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島生まれ。東京女子大学卒。57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。73年に平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨、01年『場所』で野間文芸賞、11年に『風景』で泉鏡花文学賞を受賞
  • 著者について

    瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)
    瀬戸内寂聴(Jakucho Setouchi)
    1922年、徳島生まれ。東京女子大学卒。57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。73年に平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨、01年『場所』で野間文芸賞、11年に『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。98年に『源氏物語』現代語訳を完訳。『かの子撩乱』『美は乱調にあり』『諧調は偽りなり』『遠い声』『余白の春』『青鞜』等、著書多数。

遠い声―管野須賀子(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:瀬戸内 寂聴(著)
発行年月日:2020/07/14
ISBN-10:4006023251
ISBN-13:9784006023256
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:372ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:234g
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