評話集 勘三郎の死―劇場群像と舞台回想 [単行本]
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評話集 勘三郎の死―劇場群像と舞台回想 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/07/09
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評話集 勘三郎の死―劇場群像と舞台回想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    何と言っても、いい役者、面白い、愉しい役者、ある時代の、人の世の花だった。躍動する戦後歌舞伎の展開を背に、三十九年間の交流と葛藤を綴る迫真の名エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 十八代目勘三郎(勘三郎の死;まぼろしの還暦の『助六』 ほか)
    2 劇場群像―追悼・追憶賦(七世中村芝翫;四世中村雀右衛門 ほか)
    3 舞台回想(“風、楼に満つ”時代―戦後歌舞伎の昭和三十年代;国立劇場誕生の日―開場式と開場公演 ほか)
    4 書架散見(篠山紀信写真集『KABUKI by KISHIN』;関容子の新連載「銀座で逢ったひと」 ほか)
    5 倫敦劇場漫歩(シャフツベリー・アベニュー;クイーンズ・シアター ほか)
  • 出版社からのコメント

    何と言ってもいい役者だった、面白い、愉しい役者だった、ある時代の人の世の花だった――戦後歌舞伎史のなかでの39年の交友を綴る
  • 内容紹介

    何と言ってもいい役者だった

    面白い、愉しい役者だった

    ある時代の、人の世の花だった――

    戦後歌舞伎史のなかでの39年の交友を綴った珠玉のエッセイ


     目次より
    Ⅰ 十八代目勘三郎

    勘三郎の死/まぼろしの還暦の『助六』/一期一会にあらず/ナミノは二人/汝は旅人

    Ⅱ 劇場群像――追悼・追憶賦

    七世中村芝翫/四世中村雀右衛門/河竹登志夫/草森紳一/永山武臣/三島由紀夫/六代目歌右衛門
    Ⅲ 舞台回想

    風、楼に満つ〟時代/歌舞伎座が意味するもの/戦後歌舞伎の円朝物と円朝劇/『切られお富』の記憶/道行と五・六段目の記憶

    Ⅳ 書架散見

    Ⅴ 倫敦戯場漫歩
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 哲郎(ナカムラ テツロウ)
    1942年山梨県生まれ。シアター・ゴーアーの代表的な一人。少年期より今日まで、主として歌舞伎と演劇の周囲を見つめてきた。観劇65年。創立時の国立劇場に勤務。学び舎で郡司正勝に師事、若き日に井伏鱒二と三島由紀夫に出会う。著書に『西洋人の歌舞伎発見』(芸術選奨新人賞)、『歌舞伎の近代』(河竹賞)、『花とフォルムと』(芸術選奨文部科学大臣賞)ほか
  • 著者について

    中村 哲郎 (ナカムラテツロウ)
    中村哲郎

    1942年、山梨県生まれ。演劇研究者にして評論家。少年期より今日まで、おもに歌舞伎と演劇の周囲を見つめてきた。著書に『西洋人の歌舞伎発見』(芸術選奨新人賞)、『歌舞伎の近代』(河竹賞)、『花とフォルムと』(芸術選奨文部科学大臣賞)ほか、戯曲に『天壇の西太后』がある。

評話集 勘三郎の死―劇場群像と舞台回想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:中村 哲郎(著)
発行年月日:2020/07/10
ISBN-10:4120053210
ISBN-13:9784120053214
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:404ページ
縦:20cm
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