お酒の経済学―日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで(中公新書) [新書]

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お酒の経済学―日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/07/20
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お酒の経済学―日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本のお酒の現在
    第2章 日本酒―伝統と革新
    第3章 ビール―「新ジャンル」と「クラフト」との狭間で
    第4章 ウイスキー―国内外人気の光と影
    第5章 焼酎―三度のブームと停滞する現状
    第6章 グローバル化―現状と課題
    終章 日本のお酒はこれからどうなるか
  • 出版社からのコメント

    国内消費が減少する日本の酒類。日本酒やウイスキーの輸出が急増するなど明るい兆しもある。その課題と可能性を経済学的に読み解く。
  • 内容紹介

    日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が入れ替わりつつ一貫して消費が伸びてきたが、1990年代半ばをピークに減少に転じた。その後はデフレ下で新ジャンルやサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸なども人気を集める。また、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本の酒類が抱える課題とは、可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果を踏まえて読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    都留 康(ツル ツヨシ)
    1954年、福岡県生まれ。82年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。同年、一橋大学経済研究所講師、85年、同助教授、95年、同教授。現在、同客員教授、一橋大学名誉教授、新潟大学日本酒学センター非常勤講師。2016年に英語論文でEmerald Literati Network Awards for Excellence受賞。著書『製品アーキテクチャと人材マネジメント―中国・韓国との比較からみた日本』(岩波書店、2018年、第3回進化経済学会賞受賞)など
  • 著者について

    都留 康 (ツルツヨシ)
    都留康

    1954年、福岡県生まれ。82年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。同年、一橋大学経済研究所講師、85年、同助教授、95年、同教授。現在、同客員教授、一橋大学名誉教授、新潟大学日本酒学センター非常勤講師。2016年に英語論文でEmerald Literati Network Awards for Excellence受賞。主な著書に『製品アーキテクチャと人材マネジメント-中国・韓国との比較からみた日本』(岩波書店、2018年、第3回進化経済学会賞受賞)。

お酒の経済学―日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:都留 康(著)
発行年月日:2020/07/25
ISBN-10:4121025997
ISBN-13:9784121025999
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:18cm
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