大阪弁ちゃらんぽらん 新装版;改版 (中公文庫) [文庫]
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大阪弁ちゃらんぽらん 新装版;改版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/07/22
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大阪弁ちゃらんぽらん 新装版;改版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ああしんど」「あかん」「わやや」…。大阪弁独特のこうした言い回しのなかには、大阪人のどんな真情がひそんでいるのか。千年もの間、磨き抜かれた社交技術の粋ともいえる京の言語文化と、三百年の伝統ある商都の知恵を併せ持つ大阪弁。その魅力と、大阪弁を育んだ精神風土を明らかにするエッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ああしんど
    「あかん」と「わや」
    「あほ」と「すかたん」
    えげつない
    チョネチョネ
    けったいな
    こまんじゃこ
    あんばい
    ややこしい
    しんきくさい
    いちびる
    ねちこい
    あんだらめ
    あもつき
    あかめつる
    ぼろくち
    ウダウダ
    タコツル
    「サン」と「ハン」
    てんか
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    「ああしんど」「あかん」「わやや」など、エネルギーあふれる大阪庶民のことば、「ややこしい」「しんきくさい」「いちびる」などの大阪弁独特の言い回し。こうした言葉が、どのような場面で、どんなふうに使われるかを考察し、そこに息づく上方独特の精神風土を明らかにするエッセイ。〈解説〉長川千佳子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田辺 聖子(タナベ セイコ)
    1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。63年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、88年、『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞、93年、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年、菊池寛賞を受賞。98年、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。2008年、文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。19年6月死去
  • 著者について

    田辺 聖子 (タナベセイコ)
    田辺聖子

    一九二八年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。六三年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、八八年、『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞、九三年、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、九四年、菊池寛賞を受賞。九八年、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。二〇〇八年、文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。一九年六月死去。

大阪弁ちゃらんぽらん 新装版;改版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:田辺 聖子(著)
発行年月日:2020/07/25
ISBN-10:4122069068
ISBN-13:9784122069060
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:16cm
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