落窪物語(ワイド版 マンガ日本の古典〈2〉) [全集叢書]
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落窪物語(ワイド版 マンガ日本の古典〈2〉) [全集叢書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/07/09
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落窪物語(ワイド版 マンガ日本の古典〈2〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    床の落ち窪んだ部屋に閉じ込められている心美しく薄幸な「落窪の君」。世界最古の一つとされる継子いじめ物語が、瑞々しい感情描写と流麗な筆致で甦る。
  • 出版社からのコメント

    床の落ち窪んだ部屋に閉じ込められている薄幸な「落窪の君」。現存する世界最古の「継子いじめ物語」の一つ。
  • 内容紹介

    床の落ち窪んだ部屋に閉じ込められている心美しく薄幸な「落窪の君」。現存する継子いじめ物語では世界最古の一つとされる物語が、瑞々しい感情描写と流麗な筆致で蘇る。

     作者不詳の『落窪物語』は、現存する物語としては世界最古のひとつとされる継子いじめ物語(灰かぶり物語)であり、高貴な生まれである主人公の生い立ち、親身に補佐する副主人公、迫害の際の家事の押しつけなど、その要素を備えた作品である。

     成立年については、『枕草子』(長保二・三[西暦一〇〇〇・一]年成立)以前、西暦九八六年以降の間の諸説がある。

     この後に出現する『源氏物語』などに比べてこぢんまりとはしているが、写実的要素が強く、存在感ある登場人物の造型、時制の前後する大胆な構成など、大衆的で現代的なものを感じさせるつくりが特徴的である。

     原典は巻之一~四で構成され、それぞれの巻が大まかに「女主人公への迫害」「男主人公による救出」「継母とその一族への復讐と和解」「両家のその後」にあたり、本書では、巻之一~三を中心に取り上げている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花村 えい子(ハナムラ エイコ)
    埼玉県川越市出身。女子美術大学中退。1965年(昭和40)、「なかよし」に『春をよぶ歌』を連載し、少女漫画誌にデビュー。以後、数多くの少女漫画誌、女性雑誌に次々と連載を持つ。平成元年、第18回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。日本漫画家協会理事、フランス国民芸術協会(SNBA)正会員
  • 著者について

    花村 えい子 (ハナムラエイコ)
    花村えい子

    埼玉県川越市出身。女子美術大学中退。1965年(昭和40)、「なかよし」に『春をよぶ歌』を連載し、少女漫画誌にデビュー。以後、数多くの少女漫画誌、女性雑誌に次々と連載を持つ。平成元年、第18回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。代表作に『霧の中の少女』(「家庭の秘密」のタイトルで昭和50年にテレビドラマ化)、『花蔭の女』『花びらの塔』、一連の連城三紀彦原作作品など。

落窪物語(ワイド版 マンガ日本の古典〈2〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:花村 えい子(著)
発行年月日:2020/07/10
ISBN-10:4124036000
ISBN-13:9784124036008
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:コミック・劇画
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:21cm
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