最後の朝鮮通信使 易地聘礼―日朝文化交流の集大成と新たな扉(マンガ対馬の歴史偉人物語〈4〉) [単行本]

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    • 最後の朝鮮通信使 易地聘礼―日朝文化交流の集大成と新たな扉(マンガ対馬の歴史偉人物語〈4〉) [単行本]

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最後の朝鮮通信使 易地聘礼―日朝文化交流の集大成と新たな扉(マンガ対馬の歴史偉人物語〈4〉) [単行本]

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出版社:梓書院
販売開始日: 2020/06/15
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最後の朝鮮通信使 易地聘礼―日朝文化交流の集大成と新たな扉(マンガ対馬の歴史偉人物語〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    朝鮮通信使がもたらした文化と経済の一大交流!鎖国の時代において、朝鮮通信使は海外の先進文化をもたらす憧れの存在であった。幕府は国家的な予算を投じて通信使を歓迎。巨額の経済循環と文化交流が生じる一大事業を、一手に任された対馬藩の奮闘と実態に迫る。
  • 目次

    マンガ 最期の朝鮮通信使 易地聘礼
    第一話『第11回朝鮮通信使』
    第二話『唐人殺し』
    第三話『交渉』
    第四話『悲願の易地聘礼』

    発刊に寄せて 比田勝尚喜(対馬市長)
    /小島武博(対馬の歴史マンガ化事業実行委員会会長)

    【巻末資料】
    ・東槎録 ―善隣の島への好意溢れる最後の使行録
    ・もうひとつの朝鮮通信使「訳官使」
    ・文化の城下町再開発について
    ・孝行芋(サツマイモ)の歴史
  • 出版社からのコメント

    第12回通信使交流に動き出した対馬に、再び波乱の予感。最後の朝鮮通信使にして、一度だけ実現した「易地聘礼」。その道のりを辿…
  • 内容紹介

    鎖国の中、お互いを理解し真心を持って交流する「誠心外交」によって、
    第11回まで続けられてきた朝鮮通信使。
    しかし、この長く続いてきた交流ゆえの「誠心交流」の緩みが、一つの悲しき事件を巻き起こす。

    事件を乗り越え、第12回通信使交流に動き出した対馬に、更なる波乱が待ち受ける。
    天変地異、財政難による幕府からの聘礼延期の通達。
    そこから莫大な費用削減のため、江戸で行われてきた通信使にかかわる
    全ての儀式・行事を対馬で行うという改革案「易地聘礼」実現に向けて、再び対馬は奔走していく。

    最後の朝鮮通信使にして、一度だけ実現した「易地聘礼」
    その道のりを辿る。

    今回の主役となるのは、日朝両国の間において、実務的なやり取りを行ってきたものたちです。≪中略≫ユネスコ記憶遺産「朝鮮通信使に関する記録」において認められたとおり、「恒久的平和共存関係と異文化尊重」が今回の一連の作品を通してよりわかりやすく、皆様に発信されることを祈って。(発刊に寄せて 比田勝尚喜(対馬市長)より)

    図書館選書
    鎖国の中、「誠心外交」によって第11回まで続けられてきた朝鮮通信使。第12回通信使交流に動き出した対馬に、更なる波乱が待ち受ける。最後の朝鮮通信使にして、一度だけ実現した「易地聘礼」。その道のりを辿る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 康史(マツモト ヤスフミ)
    1977年生まれ。アシスタントを経て秋田書店など商業誌で連載
  • 著者について

    松本 康史 (マツモト ヤスシ)
    1977年生まれ。アシスタントを経て秋田書店など商業誌で連載。
    映画「バクマン」本編のオリジナルマンガ(劇中マンガ)の作画他も担当。

最後の朝鮮通信使 易地聘礼―日朝文化交流の集大成と新たな扉(マンガ対馬の歴史偉人物語〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院 ※出版地:福岡
著者名:長崎県対馬市(編)/松本 康史(マンガ)
発行年月日:2020/06/01
ISBN-10:4870356716
ISBN-13:9784870356719
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
刊行形態:コミックス
内容:コミック・劇画
言語:日本語
ページ数:130ページ
縦:19cm
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