名古屋絵付け物語―陶磁器産業の勃興から衰退まで [単行本]

名古屋絵付け物語―陶磁器産業の勃興から衰退まで [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  明治・大正の名古屋の発展、戦後の名古屋の復興を支えたのは、陶磁器輸出産業だった！！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　名古屋絵付け物語（名古屋絵付けの誕生；拡大する陶磁器輸出；陶磁器会館建設と統制；あざやかな復活劇；技術進化と輸出環境の変化）
  第２章　名古屋絵付け物語　戦後の証言（加工完成業、製造メーカー；ノベルティ；輸出商社；絵付け職人・デザイナー；絵の具メーカー、組合関連など）
  第３章　名古屋絵付けの未来（物語の終焉、その先に見えるもの；座談会・名古屋絵付け、これまでとこれから）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小出 朝生(コイデ アサオ)
  名古屋陶磁器会館に入居している陶磁器産業業界紙に勤務。その後、独立して、さまざまな媒体に多様な記事を執筆する一方で、雑誌・書籍の編集に携わっている

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