戦争のなかの日本 [単行本]
    • 戦争のなかの日本 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003299486

戦争のなかの日本 [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:千倉書房
販売開始日: 2020/08/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

戦争のなかの日本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて戦争は国策追求の手段だった。そんな時代の論理と心理。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 世界大戦とどう向き合ったのか(欧洲大戦と日本のゆらぎ;三つの「戦争」―満洲事変、支那事変、大東亜戦争;第二次世界大戦―アジアの戦争とヨーロッパの戦争;南進と大東亜「解放」)
    第2部 軍人はいかに考えたのか(朝鮮駐屯日本軍の実像―治安・防衛・帝国;帝国在郷軍人会と政治;日本陸軍の中国共産党観―一九二六~三七年;日本軍人の蒋介石観―陸軍支那通を中心として;戦前日本の危機管理―居留民保護をめぐって)
    第3部 中国となぜ戦い続けたのか(支那事変初期における近衛内閣の対応;日本人の日中戦争観―一九三七~四一年;日中和平工作の挫折;汪兆銘のハノイ脱出をめぐって―関係者の回想と外務省記録から;桐工作をめぐって;対中和平工作 一九四二~四五年)
  • 出版社からのコメント

    かつて戦争は国策追及の手段だった。そんな時代の論理と心理
  • 内容紹介

    一貫して近代日本の蹉跌に鋭いメスを入れてきた著者が、軍隊を持っていたかつての日本が、「戦争」をどう捉え、どう理解しようとしていたのか、そして何故戦いに乗り出したのかを改めて問う。

    図書館選書
    「戦争」という国策遂行の手段を持っていた日本の実態を、ベストセラー『失敗の本質』の著者が描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸部 良一(トベ リョウイチ)
    防衛大学校名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。1948年宮城県生まれ。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。防衛大学校教授、国際日本文化研究センター教授、帝京大学教授などを歴任。著書に『ピース・フィーラー』(論創社、吉田茂賞)、『自壊の病理』(日本経済新聞出版、アジア太平洋賞特別賞)などがある
  • 著者について

    戸部 良一 (トベリョウイチ)
    国際日本文化研究センター名誉教授

戦争のなかの日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:戸部 良一(著)
発行年月日:2020/07/26
ISBN-10:4805112093
ISBN-13:9784805112090
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:560g
他の千倉書房の書籍を探す

    千倉書房 戦争のなかの日本 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!