スポーツアドミニストレーション論-スポーツビジネスの最前線から学ぶ理論と実際(ASC叢書2) [全集叢書]
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スポーツアドミニストレーション論-スポーツビジネスの最前線から学ぶ理論と実際(ASC叢書2) [全集叢書]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2020/06/30
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スポーツアドミニストレーション論-スポーツビジネスの最前線から学ぶ理論と実際(ASC叢書2) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これからの「スポーツビジネス」に必要なのは、学問としての「知識」と「方法」の理論化・体系化である。スポーツビジネスの最前線で活躍する講師20人による白熱講義!
  • 目次

    井戸掘り職人
    はじめに

    I スポーツアドミニストレーション論 概論 ◆花内 誠

    CHAPTER01
    スポーツアドミニストレーション論の公理1

    CHAPTER02
    スポーツアドミニストレーション論の公理2

    CHAPTER03
    スポーツアドミニストレーション論の公理3

    CHAPTER04
    スポーツアドミニストレーション論の定理
    1 コミュニティの視点
    2 マーケティングの視点
    3 組織(システム)の視点

    CHAPTER05
    スポーツアドミニストレーション論の応用1 ◎地域スポーツ
    1 地域スポーツの「する」「みる」「ささえる」を「コミュニティ」「マーケティング」「システム」でみる
    2 地域スポーツの施設は、三機能(「シンボル」「競技」「健康」)の割合で考える
    3 施設計画はコンテンツ誘致型とコンテンツ育成型に分けて考える
    4 コンテンツはハコの大きさでステップアップされる

    CHAPTER06
    スポーツアドミニストレーション論の応用2 ◎大学(学校)スポーツ
    1 大学スポーツにおける「する」「みる」「ささえる」の循環を「コミュニティ」「マーケティング」「システム」の視点からみる
    2 大学スポーツを「シンボル」「競技」「健康」の機能からみる
    3 米国NCAAの発展の歴史から学ぶ、これからの大学スポーツの発展
    4 日本の大学スポーツの発展の鍵は、アクティベーション(活性化)
    5 日本のスポーツ発展の鍵を握る大学スポーツ施設

    CHAPTER07
    スポーツアドミニストレーション論の応用3 ◎スポーツ団体(協会・リーグ)
    1 スポーツ団体の機能は三機能(「シンボル」「競技」「健康」)の割合で考える
    2 スポーツの団体はスポーツオペレーションとビジネスアドミニストレーションの二つの組織を持つべき
    3 オープン(ヒエラルキー)リーグとクローズドリーグ
    4 リーグ運営においてもスポーツオペレーションとビジネスアドミニストレーションの二つの領域を認識し分けるべき
    5 地域密着の理念と現実
    6 プロ化の理想と廃部の現実

    CHAPTER08
    スポーツアドミニストレーション論の応用4 ◎スポーツマーケティング

    講義録の前に


    II スポーツアドミニストレーション講義

    Part1 職種/競技によるアドミニストレーション

    スポーツビジネスは可能性の広がるこれからの学問◎スポーツアドミニストレーションとはなにか
    MIL Sports Institute代表◆岡田浩志

    現場で起きた事象と向き合いどう判断するか◎サッカーのスポーツアドミニストレーション
    一般社団法人アリーナスポーツ協議会代表理事◆村林裕

    オールジャパンで取り組む日本財団パラリンピックサポートセンターの取り組み
    ◎パラリンピック・パラスポーツのスポーツアドミニストレーション
    公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター推進戦略部プロジェクトリーダー◆前田有香

    スポーツチームの大原則は「ロイヤルファン」を増やすこと◎バスケットボールのスポーツアドミニストレーション
    サンロッカーズ渋谷事業統括部部長◆宮野陣

    日本の卓球選手七〇万人を一つに束ねるTリーグ構想◎卓球のスポーツアドミニストレーション
    一般社団法人Tリーグチェアマン◆松下浩二

    殻を破って飛び出す準備は整っている◎プロ野球のスポーツアドミニストレーション
    桜美林大学教授◆小林至

    スポーツ団体の法人化◎アスレチックデパートメントが法人格を持ったら REGISTA・スポーツマネジメント代表◆谷塚哲

    マーケティング手法の応用によるスポーツチームの価値向上について◎起業家から見たスポーツアドミニストレーション
    琉球ゴールデンキングスファウンダー◆大塚泰造

    一人でも多くの出会いが人生を切り開く◎スポーツ×マーケティング+キャリア
    株式会社ミクシィスポーツ事業部事業部長◆石井宏司

    スポーツ施設の収益性を上げる官民連携◎自治体から見たスポーツアドミニストレーション
    株式会社三井住友トラスト基礎研究所 PPP・インフラ投資調査部長◆福島隆則

    スポーツとメディアの相性◎メディアによるスポーツアドミニストレーション
    朝日新聞社論説委員◆西山良太郎

    「スタジアム・アリーナ」を活かした「まちづくり」◎人々の交流拠点をつくる「スマート・べニュー」という考え方
    株式会社日本政策投資銀行地域企画部課長◆桂田隆行

    Part2 大学スポーツのアドミニストレーション

    「渋谷と言えば、サンロッカーズ」が僕の願いです
    サンロッカーズ渋谷事業統括部部長◆宮野陣

    青山学院大学(AGU)スポーツの状況
    青山学院大学学生生活部スポーツ支援課スポーツアドミニストレーター◆長谷川恒平

    中央集権か、地方分散か◎日本とアメリカの大学スポーツ環境の構造的な違い
    株式会社フラッグ取締役◆大塚泰造

    二〇二〇年後を見据えたパラスポーツの振興体制確立を目指して◎日本財団パラリンピックサポートセンターの取り組み
    公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター推進戦略部プロジェクトリーダー◆前田有香

    人生の選択肢を増やすユニバーサルな社会づくり◎日本肢体不自由者卓球協会の取り組み
    日本肢体不自由者卓球協会広報担当◆立石イオタ良二

    日本全国の大学スポーツと地域をつなぐ学生主体の試み
    関東学院大学人間共生学部講師◆道幸俊也

    Jリーガーと監督とサラリーマンの間
    早稲田大学ア式蹴球部監督◆外池大亮

    知識・経験を伝えるメディア力を持つ◎アメリカと日本(地方)の事例より
    鹿屋体育大学スポーツ・人文応用社会科学系准教授◆萩原悟一

    限られたリソースだからこそ勝負どころを見極めよう◎学生の立場から大学スポーツを変える
    一般社団法人ユニサカ代表理事◆原田圭

    UNIVASで大学スポーツはどう変わるか 桜美林大学教授◆小林至

    人生を豊かにする応援の力、音楽の力
    ライター/高校野球ブラバン応援研究家◆梅津有希子
  • 内容紹介

    彼らはモデルケースとしての成功事例を語らない。
    なぜなら、それはすでに過去の出来事であり、常に進化、変化するスポーツビジネスの現場においては
    「乗り越えねばならないハードル」でしかないからだ。

    これからの「スポーツビジネス」に必要なのは、
    学問としての「知識」と「方法」の理論化・体系化である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花内 誠(ハナウチ マコト)
    株式会社電通スポーツ事業局シニアディレクター兼パブリックスポーツ課長。(一社)アリーナスポーツ協議会理事(2013年~)、(公財)ヤマハ発動機スポーツ財団理事(2016年~)立命館大学客員教授(2020年~)。電通スポーツ局にて、ゴルフ(宮里藍)、野球(サムライジャパン)、バスケットボール(2リーグ統合)等を担当後、2016年文部科学省「大学スポーツ振興に関する検討会議」にて、「スポーツ産学連携=日本版NCAA」を提案
  • 著者について

    花内 誠 (ハナウチマコト)
    株式会社電通スポーツ事業局シニアディレクター兼パブリックスポーツ課長。

スポーツアドミニストレーション論-スポーツビジネスの最前線から学ぶ理論と実際(ASC叢書2) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:アリーナスポーツ協議会(監修)/花内 誠(編著)
発行年月日:2020/06/30
ISBN-10:4771033153
ISBN-13:9784771033153
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:21cm
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