「ポスト真実」時代の実像を求めて-老記者の思索10年 [単行本]
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「ポスト真実」時代の実像を求めて-老記者の思索10年 [単行本]

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出版社:創土社
販売開始日: 2020/06/30
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「ポスト真実」時代の実像を求めて-老記者の思索10年 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世相つれづれ草(二〇〇九年;二〇一〇年;二〇一一年;二〇一二年;二〇一三年;二〇一四年;二〇一五年;二〇一六年;二〇一七年;二〇一八年;二〇一九年)
    第2章 内部告発者は踊る―ウィキリークス狂詩曲
    第3章 インドシナ難民の実相
    第4章 逃れられない米国のくびき―七〇年目の一二月八日に想う
  • 内容紹介

    元共同通信の記者である著者は、ベトナム戦争では現地を取材、またバンコク、テヘラン、ニューヨーク支局長を務めるなど多彩なキャリアの持つ。
    ここ10年、客観的な事実(真実)が重視されない――「ポスト真実」の時代がはじまった。客観的な事実を伝えるを使命としてきたジャーナリストにとって、これほど腹立たしいことはない。
    こうした風潮に抗うように、著者はさまざまな分野にわたって情報を発信し続けてきた。本書はその一部を収録したものである。本書を通じて読者はジャーナリストの神髄の一端をうかがってほしい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水藤 眞樹太(スイトウ マキタ)
    1937年生まれ。一橋大学経済学部卒業。共同通信社の記者として国内では警視庁公安・警備部担当、防衛庁(現防衛省)、外務省詰め。1972年、1975年にベトナム戦争を現地で取材、1977年、福田赳夫首相がアジア外交政策の基軸として「福田ドクトリン」を発表したマニラ訪問に随行した。バンコク、テヘラン、ニューヨーク支局長。(株)共同通信社常務取締役、(株)共同通信会館監査役。退社後、日本大学の学生新聞、「日大新聞」社長を務めた後、2004年から2008年まで、マニラ新聞副社長(編集担当)としてマニラに在住。一般社団法人総合政策研究所刊の月刊誌「インテリジェンス・レポート」誌に定期寄稿
  • 著者について

    水藤 眞樹太 (スイトウ マキタ)
    共同通信社の記者として国内では警視庁公安・警備部、防衛庁(現防衛省)、外務省詰め。1972年、75年にベトナム戦争を現地で取材、77年、福田赳夫首相がアジア外交政策の基軸として「福田ドクトリン」を発表したマニラ訪問に随行した。バンコク、テヘラン、ニューヨーク支局長。(株)共同通信社常務取締役、(株)共同通信会館監査役。退社後、日本大学の学生新聞、「日大新聞」社長を務めた後、2004年から08年まで、マニラ新聞副社長(編集担当)としてマニラに在住。一般社団法人 総合政策研究所刊の月刊誌「インテリジェンス・レポート」誌に定期寄稿。1937年生まれ。一橋大学経済学部卒業。訳書にミャンマーの新聞経営者、ウ・タウンの自伝、「将軍と新聞」(新評論社、 1996年)、フィリピン人の戦争体験集である「日の丸が島々を席巻した日々」(柘植書房新社、2015年)など。2018年、元生活の党幹事長の政治家、鈴木克昌氏の半生記、「青蛙つくばいつつも虹を追う 蒲郡と鈴木克昌の軌跡」を公刊(2018年)。

「ポスト真実」時代の実像を求めて-老記者の思索10年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:創土社 ※出版地:東村山
著者名:水藤 眞樹太(著)
発行年月日:2020/07/01
ISBN-10:4798802360
ISBN-13:9784798802367
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
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