AIエンジニアになるには（なるにはBOOKS） [単行本]

AIエンジニアになるには（なるにはBOOKS） [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人工知能（ＡＩ）は私たちの生活や産業に急速に導入されつつあり、社会のあり方を大きく変えようとしています。ＡＩエンジニアは、ＡＩの開発にたずさわる技術者です。ＡＩが人間と同じように考えたり行動したりするのを、陰で支える役割を担っています。本書では、ＡＩエンジニアをめざす人にその仕事の実際を伝えます。

• 目次

  1章 ﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ　ＡＩエンジニアの現場
  ① 企業研究所にたずさわるＡＩエンジニア
  吉田 大我さん：ＮＴＴ
  ② 産学官の防災プロジェクトで働くＡＩエンジニア
  竹内 駿 さん：富士通
  ③ 大手情報通信会社で働くＡＩエンジニア
  森本 麻代 さん：日本電気株式会社（ＮＥＣ）
  2章　ＡＩエンジニアの世界
  ◆ ＡＩとは
  ◆ ＡＩの社会的意義
  ◆ ＡＩエンジニアの仕事
  ﾐﾆﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ
  ① ベンチャー企業で働くＡＩエンジニア
  徳住 友稜 さん：株式会社Ｎ２ⅰ（エヌツーアイ）
  ② 外資系企業で働くＡＩエンジニア
  古屋 容布 さん：アバナード
  ③ 大学のＡＩエンジニア
  松原 仁 さん：工学博士・公立はこだて未来大学教授
  ◆ 生活と収入
  ◆ ＡＩエンジニアの将来
  3章　なるにはコース
  ◆ ＡＩエンジニアの適性と心構え
  ◆ 必要な知識と学べる場所
  ◆ 就職の実際
  ◆ ＡＩエンジニアの関連資格や検定
  ◆ ＡＩエンジニアＱ＆Ａ
  ● なるにはフローチャート
  ● なるにはブックガイド】
  ● 職業ＭＡＰ！

• 内容紹介

  画像・音声認識や言語処理などの技術を組み合わせ、人間の脳の働きを再現するＡＩ（人工知能）。ウェブ検索やマッチングサービスから医療や防犯・防災、教育まで、無限の可能性を秘めています。ディープラーニングの活用によって飛躍的進化を遂げるＡＩの世界で活躍するエンジニアたちの姿を紹介します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丸山 恵(マルヤマ メグミ)
  科学コミュニケーター、サイエンスライター。静岡県出身。東京農業大学応用生物科学部卒業、同大学院食品栄養学研究科修了後、ミシガン州立大学大学院でコミュニティーニュートリション（公衆栄養学）を学ぶ。科学館の科学コミュニケーターを経てフリーランスとなり、執筆やサイエンスワークショップなどを行う。「書けて話せる科学コミュニケーター」をめざして活動中

• 著者について

  丸山 恵 (マルヤマ メグミ)
  科学コミュニケーター、サイエンスライター。
  静岡県出身。東京農業大学応用生物科学部卒、ミシガン州立大学大学院栄養学科修了。科学館の科学コミュニケーターを経てフリーランスとなり、執筆やサイエンスワークショップなどを行う。「書けて話せる科学コミュニケーター」をめざして活動中。

AIエンジニアになるには（なるにはBOOKS） [単行本] の商品スペック