ヒラメキや考える力が身につく マッチ棒クイズ [単行本]

ヒラメキや考える力が身につく マッチ棒クイズ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １日５分自宅で簡単脳トレ。右脳を刺激する８５問。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　入門の章
  ２　図形の章ｐａｒｔ１
  ３　ワードの章
  ４　土地・造形の章
  ５　ひっかけの章
  ６　数学の章
  ７　図形の章ｐａｒｔ２
  ８　バラエティの章

• 内容紹介

  国民的クイズ、マッチ棒クイズの決定版!
  子どもから大人まで楽しめる伝説のロングセラー復活!
  
  －－私が監修した本の中で、もっとも気に入っていて、かつもっとも売れたマッチ棒クイズが再び刊行されることになった。これは、私にとっても嬉しいことであるが、今の時代だからこそ、以前に出したとき以上に役立つものだと信じている。(「監修のことば」より抜粋)
  
  本書は、小粋な大人のパズルとして人気を博していたマッチ棒クイズを、栗田常雄博士が研究・体系化。日本クイズ協会会長も務めたクイズ作家の岡田光雄先生が、図形や数学的な要素に偏りがちな問題を、一ひねりも二ひねりもする幅広いクイズへと進化させました。
  
  これらの問題と対峙するときに大事なのは、固定観念にとらわれない柔軟な発想、いろんな角度で物事をとらえる視点です。答え合わせをするときの「え~、ずるい! 」「あ~、そうか! 」は、悔しさあり、新鮮さありの何とも言えない“快感"があります。シンプルだけど奥の深さは折り紙付きです!
  
  chapter - 1 入門の章
  
  マッチ棒クイズの用語やルールを、典型的な問題で確認しましょう。
  
  chapter - 2 図形の章partI
  
  なんといってもマッチ棒クイズの王道! まずは初級編からチャレンジ!
  
  chapter - 3 ワードの章
  
  文字に関する問題です。先輩たちは、これで異性をくどいたとか…!?
  
  chapter - 4 土地・造形の章
  
  遺産をめぐる土地問題も、マッチ棒でやれば、ほら、スッキリ!
  
  chapter - 5 ひっかけの章
  
  「そんなのアリ」「?ずる~い! 」的な問題ですが、これもお家芸(笑)。
  
  chapter - 6 数学の章
  
  式をつくったり証明したり…右脳だけでなく、左脳も鍛えられます。
  
  chapter - 7 図形の章partII
  
  てごわい問題がそろっています。右脳フル回転でいきましょう!
  
  chapter - 8 バラエティの章
  
  ゲームやミステリー的な問題も…。マッチ棒クイズは奥深い!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
  精神科医。１９６０年生まれ。１９８５年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、カール・メニンガー精神医学校（アメリカ）国際フェローなどを経て、国際医療福祉大学大学院教授（臨床心理学専攻）、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック（アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック）院長。心理学、教育問題、老人・介護問題、人材開発、受験などのフィールドを中心に、数多くの単行本を執筆し、テレビ、ラジオ、雑誌、ブログなどでも精力的に活動中。２００７年１２月劇映画初監督作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞受賞、２０１３年１２月には第二回監督作品『「わたし」の人生』でも同映画祭の４部門で受賞
  
  栗田 常雄(クリタ ツネオ)
  工学博士。１９００年生まれ。１９２５年東京理科大学を中退し、日立航空機・化学分析室主任に。終戦後は日立製作所・中央研究所特別嘱託、パイロット万年筆顧問を歴任。技術者として活躍するかたわら、クイズやパズル、科学手品にも興味をもち、学問的に難しい理論をやさしく解説させることにかけては定評があった。１９９６年逝去
  
  岡田 光雄(オカダ ミツオ)
  クイズ作家。１９３１年生まれ。都立青山高校、神奈川大学卒業。大学卒業後から新聞、雑誌、クイズ・パズル専門誌などで問題を執筆。「面白くなければクイズではない」をモットーに、ユニークなクイズ・パズルの制作で知られる。日本クイズ協会元会長

ヒラメキや考える力が身につく マッチ棒クイズ [単行本] の商品スペック