よみがえる荒地―戦後詩・歴史の彼方・美の終局 [単行本]
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よみがえる荒地―戦後詩・歴史の彼方・美の終局 [単行本]

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出版社:未知谷
販売開始日: 2020/06/23
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よみがえる荒地―戦後詩・歴史の彼方・美の終局 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争は「光」ではなかった―一九四五年八月十五日、大日本帝国が滅亡したその日、若き詩人たちは「荒地」に立ち尽くした。青春のすべてを賭けた戦争は、心身に消えない傷を残した。彼らは、その傷痕をひたすらに見つめ、そこから滴り落ちる血で詩を書き始めた。本書は、戦後詩の始まりを告げた荒地派の営為を克明に辿り、その真の意義を現代に突きつけるものである。鮎川信夫、北村太郎、木原孝一、黒田三郎、田村隆一、中桐雅夫、三好豊一郎、吉本隆明…その詩、思想、人生のすべてが、いまよみがえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    言葉の白装束―鮎川信夫論
    死せるものたちの瞳―北村太郎論
    光と慟哭―木原孝一論
    神でもなく獣でもなく、人でもなく―黒田三郎論
    帝国の秋―田村隆一論
    十三月の詩―中桐雅夫論
    壁の中の人―三好豊一郎論
    透明な嵐のなかで―吉本隆明論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 洪文(ヤマシタ コウブン)
    1988年、岩手県生まれ。日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了(芸術学博士)。詩集、評論集、編著書など多数。現在、日本大学芸術学部文芸学科助教

よみがえる荒地―戦後詩・歴史の彼方・美の終局 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未知谷
著者名:山下 洪文(著)
発行年月日:2020/06/25
ISBN-10:4896426142
ISBN-13:9784896426144
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:721ページ
縦:20cm
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