ヒロシマ―グローバルな記憶文化の形成 [単行本]
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ヒロシマ―グローバルな記憶文化の形成 [単行本]
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ヒロシマ―グローバルな記憶文化の形成 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2020/07/16
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ヒロシマ―グローバルな記憶文化の形成 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原爆とホロコーストの交点へ。かつて「75年間は草木も生えない」と言われた都市は復興を遂げ、平和記念公園は「穏やかな」聖地と化した―どのようにして?追悼・記念や観光をめぐる記憶の政治、証言とトラウマ、絡み合う犠牲者言説などに注目し、世界のなかのヒロシマの位置を問い直す挑戦作。
  • 目次

    凡 例
    日本語版へのはしがき

    序 章
    ヒロシマと記念の政治
    イスラエル並びに西側陣営におけるホロコーストとヒロシマ
    異なる知のかたち--戦争による破断、そしてパラダイムとしての体験とトラウマの登場

    第1章 平和の閃光
     --広島における都市計画・記念・政治 一九四五~五五年
    はじめに--原爆を説明する
    記念--「原爆が平和をもたらした」
    ヒロシマを売り込む(1)--観光産業、資金調達、原爆遺産のはじまり
    ヒロシマを売り込む(2)--一九四九年広島平和記念都市建設法
    丹下健三と広島平和記念公園の形成
    結び--ヤド・ヴァシェム、ヒロシマ、そして一九四〇年代

    第2章 近代の不安
     --恥と誇りの狭間の生存者たち 一九四五~六〇年
    はじめに--感情の反転と生存者の創出
    変遷--感情のレジームと生存者たちの反応
    選択--広島の生存者と反核運動
    原爆乙女と感情包摂の論理
    結び--恥と誇りの狭間で

    第3章 社会主義者の原爆と平和の原子力
     --近代性の展示と平和への闘い 一九五五~六二年
    はじめに--不穏な一九五〇年代
    反核運動の台頭と没落
    冷戦下の近代性--平和記念公園、「原子力平和利用」、広島復興大博覧会
    広島城の奇妙な物語--原爆の影のなかの郷愁と観光産業
    結び--広島、米国、そして広島史の基軸

    第4章 心の傷
     --ロバート・リフトン、PTSD、生存者とトラウマの精神医学的再評価
    はじめに--精神医学、トラウマ、ヒロシマとその他の生存者
    日本の精神医学と原爆
    西洋の精神医学と生存者の補償議論
    ロバート・リフトンの広島とPTSDの誕生
    結び--核の恐怖、生存者、広島の忘れ去られた役割

    第5章 広島・アウシュヴィッツ平和行進
    はじめに--証言の世紀
    世界の虐殺犠牲者の団結--平和行進の出発
    広島のアイヒマン--日本人の目から見たホロコースト
    シンガポール--「血債」
    生存者の国で--イスラエルでの平和行進
    死の形見の交換--平和行進、アウシュヴィッツに到着
    結び--広島・アウシュヴィッツ委員会の結成と連帯のための動員

    第6章 平和の聖地
     --暴力、観光産業、平和記念公園の聖地化 一九六三~七五年
    はじめに--神聖なるものの利用
    平和の聖堂--原爆ドームの保存
    自衛隊のパレード、暴徒と化す学生、暴走族
    神聖なるもの--原爆資料館のリアリズム論争
    結び--ヤド・ヴァシェムとアウシュヴィッツにおける観光産業・暴力・政治

    第7章 赤リンゴの皮をむく
    --広島・アウシュヴィッツ委員会と広島・アウシュヴィッツ記念館 一九七三~九五年
    はじめに--追悼のグローバル化
    はじまり--記念館キャンペーンの開始
    広島とアウシュヴィッツにおけるローマ・カトリック教会の普遍主義
    国際的な文脈--イスラエル、ポーランド、そしてユダヤ人の方向転換
    犠牲をめぐる競争とアラブの抗議
    アウシュヴィッツ記念館計画の崩壊
    結び--アウシュヴィッツ記念館とヒロシマの記憶の戦争

    終 章 もうひとつの爆心地(グラウンド・ゼロ)
    --ヒロシマ、アウシュヴィッツ、九・一一、それらの間の世界

    謝 辞
    訳者あとがき

    主要参考文献
    図版一覧
    索 引
  • 出版社からのコメント

    原爆とホロコーストの交点へ--。記念や観光、犠牲者言説などに注目し、世界の中のヒロシマの位置を問い直す。
  • 内容紹介

    原爆とホロコーストの交点へ--。かつて「75年間は草木も生えない」と言われた都市は復興を遂げ、平和記念公園は「穏やかな」聖地と化した。どのようにして? 追悼・記念や観光をめぐる記憶の政治、証言とトラウマ、絡み合う犠牲者言説などに注目し、世界のなかのヒロシマの位置を問い直す挑戦作。

    図書館選書
    原爆とホロコーストの交点へ--。追悼・記念や観光、絡み合う犠牲者言説などに注目し、世界の中のヒロシマの位置を問い直す挑戦作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ツヴァイゲンバーグ,ラン(ツヴァイゲンバーグ,ラン/Zwigenberg,Ran)
    1976年、イスラエル生まれ。ニューヨーク市立大学にて博士号(歴史学)取得。現在、ペンシルヴェニア州立大学准教授。『ヒロシマ』により、米国アジア研究協会のジョン・ホイットニー・ホール著作賞を受賞

    若尾 祐司(ワカオ ユウジ)
    1945年生まれ。名古屋大学名誉教授。法学博士

    西井 麻里奈(ニシイ マリナ)
    1988年生まれ。大阪大学大学院文学研究科助教。博士(文学)

    〓橋 優子(タカハシ ユウコ)
    1981年生まれ。九州大学大学院地球社会統合科学府博士後期課程修了。博士(学術)

    竹本 真希子(タケモト マキコ)
    1971年生まれ。広島市立大学広島平和研究所准教授。博士(政治学)
  • 著者について

    ラン・ツヴァイゲンバーグ (ラン ツヴァイゲンバーグ)
    1976年、イスラエル生まれ。ニューヨーク市立大学にて博士号(歴史学)取得。現在、ペンシルヴェニア州立大学准教授。本書『ヒロシマ』により、米国アジア研究協会のジョン・ホイットニー・ホール著作賞を受賞。

    若尾 祐司 (ワカオ ユウジ)
    1945年生まれ。名古屋大学名誉教授。法学博士。
    著作:『核開発時代の遺産』(共編著、昭和堂、2017年)

    西井 麻里奈 (ニシイ マリナ)
    1988年生まれ。大阪大学大学院文学研究科助教。博士(文学)。
    著作:『広島 復興の戦後史』(人文書院、2020年)

    髙橋 優子 (タカハシ ユウコ)
    1981年生まれ。九州大学大学院地球社会統合科学府博士後期課程修了。博士(学術)。
    著作:“Identities Surrounding a Cenotaph for Korean Atomic-bomb Victims,” in Korean Studies, 42(2018)

    竹本 真希子 (タケモト マキコ)
    1971年生まれ。広島市立大学広島平和研究所准教授。博士(政治学)。
    著作:『ドイツの平和主義と平和運動』(法律文化社、2017年)

ヒロシマ―グローバルな記憶文化の形成 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2020/07/15
ISBN-10 4815809941
ISBN-13 9784815809942
ページ数 416ページ ※333,83P
22cm
判型 A5
NDCコード 217.6
Cコード 3021
対象 専門
発行形態 単行本
内容 日本歴史
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分類 歴史
成年向け書籍マーク G
書店分類コード Q140
書籍ジャンル 歴史・地理
再販商品 再販
言語 日本語
厚さ 3cm
出版社名 名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名 ラン ツヴァイゲンバーグ
若尾 祐司
西井 麻里奈
髙橋 優子
竹本 真希子
重量 712g
その他 原書名: HIROSHIMA:The Origins of Global Memory Culture〈Zwigenberg,Ran〉

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