帝国日本における越境・断絶・残像―人の移動 [単行本]

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帝国日本における越境・断絶・残像―人の移動 [単行本]

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出版社:風響社
販売開始日: 2020/02/29
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帝国日本における越境・断絶・残像―人の移動 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国境なき越境、その実像を「人」から探る。内地と外地を厳しく分けながらも一体化をはかる強大な国家権力。複雑な境界線が入り混じる中で、統治下の台湾・朝鮮そして満洲まで軽々と渡りゆく人々もいた。かつての大東亜「グローバリズム」の実態を、人の側面から克明にたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 帝国日本における人の交錯
    植民地研究の断絶と継承―秋葉隆を中心に
    国際交流事業における在日コリアンの参与―対馬と下関の朝鮮通信使再現行列を中心に
    韓国華僑と台湾―台湾の大学への「帰国」進学者を対象に
    沖縄県の台湾系住民をめぐる記憶の連続・断裂・散在―宮古地方と八重山地方を比較して
    大東亜戦争に巻き込まれた人類学者、鹿野忠雄―鹿野学の漂流と移動
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植野 弘子(ウエノ ヒロコ)
    1987年、明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。博士(学術)。専攻は社会人類学。現在、東洋大学アジア文化研究所客員研究員

    上水流 久彦(カミズル ヒサヒコ)
    2001年、広島大学大学院社会科学研究科修了。博士(学術)。専攻は文化人類学、東アジア地域研究。現在、県立広島大学地域基盤研究機構准教授

帝国日本における越境・断絶・残像―人の移動 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:植野 弘子(編)/上水流 久彦(編)
発行年月日:2020/02/29
ISBN-10:4894892731
ISBN-13:9784894892736
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:272ページ
縦:20cm
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