日本人はなぜ自虐的になったのか―占領とWGIP(新潮新書) [新書]
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日本人はなぜ自虐的になったのか―占領とWGIP(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/07/17
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日本人はなぜ自虐的になったのか―占領とWGIP(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争は八月十五日で終わったわけではない。占領後もアメリカは日本に対する心理戦を継続していた。目的は日本人に罪悪感を植え付け、原爆投下等、アメリカによる戦争犯罪への反発をなくすこと。彼らはメディアを支配し、法や制度を思うままに変え、時に天皇までも利用して目的を達成していったのだ。数多くの第一次資料をもとに心理戦とWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の全貌を明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 今ここにあるWGIPマインドセット(日本のマスメディアと教育は歴史的事実を教えない;なぜいまWGIPなのか;WGIPマインドセットの理論的、歴史的証明)
    第2部 占領軍の政治戦・心理戦はどのように行われたのか(ボナー・フェラーズの天皇免責工作と認罪心理戦;ケネス・ダイクと神道指令;ドナルド・ニュージェントと国体思想の破壊;心理戦は終わらない)
    第3部 WGIPの後遺症(原爆報道に見る自虐性;慰安婦問題に見るWGIPの効き目)
    WGIPマインドセットの副産物「平和ボケ」
  • 出版社からのコメント

    日本人に罪悪感を植え付けよ。第1次資料をもとに占領軍の心理戦とWGIPの全貌を明かす。
  • 内容紹介

    罪悪感を植え付けよ……。メディアを総動員し、法や制度を変え、時に天皇まで利用――占領軍が展開した心理戦とWGIPとは。公文書研究の第一人者が第1次資料をもとに全貌を明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有馬 哲夫(アリマ テツオ)
    1953(昭和28)年生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授(公文書研究)。早稲田大学第一文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。2016年オックスフォード大学客員教授

日本人はなぜ自虐的になったのか―占領とWGIP(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:有馬 哲夫(著)
発行年月日:2020/07/20
ISBN-10:4106108674
ISBN-13:9784106108679
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:207g
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