その問題、やっぱり数理モデルが解決します―データ時代を生き抜くための数理モデル入門 [単行本]
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その問題、やっぱり数理モデルが解決します―データ時代を生き抜くための数理モデル入門 [単行本]

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出版社:ベレ出版
販売開始日: 2020/09/12
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その問題、やっぱり数理モデルが解決します―データ時代を生き抜くための数理モデル入門 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シンプルだけど応用がきく!幅広く使える「数理モデル」がよくわかる!ゲーム理論・回帰分析・微分方程式で解決!
  • 目次

    [第 1 章] しっくりこない数式の読み方とは?
    1.1 青葉の疑問
    1.2 しっくりこない理由
    1.3 紙に書く習慣
    1.4 平均値の総和
      練習問題


    [第 2 章] 確率密度関数ってなに?
    2.1 定義の読み方
    2.2 具体例からの抽象化
    2.3 具体例のつくり方
    2.4 関数のグラフ
    2.5 μの役割
    2.6 σの役割
      練習問題


    [第 3 章] 確率と積分の関係とは?
    3.1 確率密度関数の値
    3.2 確率密度関数の積分
    3.3 積分と足し算
    3.4 オリジナルな分布


    [第 4 章] モデルってなに?
    4.1 価格と需要量
    4.2 需要曲線のシフト
    4.3 価格と供給量
    4.4 均衡価格
    4.5 独占モデル
    4.6 独占モデルのインプリケーション
      練習問題


    [第 5 章] 競争で損をしない戦略とは?
    5.1 複占
    5.2 複占モデルの定式化
    5.3 ナッシュ均衡
    5.4 均衡生産量の含意
    5.5 裏切りの誘因
      練習問題


    [第 6 章] 自分でモデルをつくる方法
    6.1 モデルとカツカレー
    6.2 プレイヤーが 3 人の場合
    6.3 プレイヤーが n 人の場合
    6.4 モデルのつくり方


    [第 7 章] 先手が有利な条件とは?
    7.1 先んずれば人を制す
    7.2 順番の導入
    7.3 展開形ゲーム
    7.4 展開形ゲームの戦略と均衡


    [第 8 章] 競争に負けない価格設定とは?
    8.1 価格決定モデル
    8.2 価格決定モデルのナッシュ均衡
    8.3 商品の代替性
    8.4 価格決定モデルのインプリケーション
    8.5 モデルの評価


    [第 9 章] 売り上げを予測するには?
    9.1 新店舗の候補地
    9.2 記述統計としての OLS
    9.3 微分と偏微分
    9.4 残差 2 乗和の最小化
    9.5 OLS 係数の一般式
    9.6 2 次関数の OLS
    9.7 微分という伏線
        練習問題


    [第 10 章] 確率モデルでデータを分析するには?
    10.1 確率変数
    10.2 確率モデルとしての線形回帰モデル
    10.3 線形回帰モデルの OLS 推定量
    10.4 OLS 推定量の分布
    10.5 正規分布を足すことの意味
    10.6 OLS 推定量の平均と分散
       練習問題


    [第 11 章] 仮説検定ってどうやるの?
    11.1 仮定のもとでの珍しいこと
    11.2 未知パラメータの代用品
    11.3 t 分布のつくり方
    11.4 検定結果の解釈で注意すること
    11.5 乱数への回帰


    [第 12 章] 観測できない要因の影響を予想するには?
    12.1 ライバル店の影響
    12.2 欠落変数による推定量のバイアス
    12.3 逆方向の影響がある場合
    12.4 バイアスのパターン
    12.5 固定効果モデル
    12.6 未知の世界


    [第 13 章] アプリの利用者数を予測するには?
    13.1 微分と微分方程式
    13.2 置換積分法
    13.3 確率変数と置換積分法
    13.4 正規分布の標準化
    13.5 利用者数の微分方程式


    [第 14 章] 広告で販売数を増やすには?
    14.1 販売数の減少
    14.2 広告モデルの定式化
    14.3 広告モデルの解
    14.4 広告モデルのバリエーション
    14.5 広告タイプの比較
    14.6 第 3 のタイプ
      練習問題

  • 出版社からのコメント

    「売上を予測するには?」「広告で販売数を増やすには?」簡単で応用が利く「ゲーム理論」「回帰分析」「微分方程式」を解説。
  • 内容紹介

    対話形式による解説で、数理モデルの基礎が身につく入門書。
    数理モデルとは、現実の世界で起こるさまざまな現象を数式で表したものです。数式にすることで、その現象の性質を理解したり、変化を予測したりできます。
    「どうやって価格を決めるの?」「売上を予測するには?」「広告で販売数を増やすには?」など、ビジネスパーソンにとって身近なテーマを題材に数理モデルを解説。
    数学記号の読み方や意味から丁寧に説明するので、不安な方もどうぞご安心を。とっつきやすいのに「数理モデルの考え方」がわかる一冊。

    目次

    [第 1 章] しっくりこない数式の読み方とは?
    [第 2 章] 確率密度関数ってなに?
    [第 3 章] 確率と積分の関係とは?
    [第 4 章] モデルってなに?
    [第 5 章] 競争で損をしない戦略とは?
    [第 6 章] 自分でモデルをつくる方法
    [第 7 章] 先手が有利な条件とは?
    [第 8 章] 競争に負けない価格設定とは?
    [第 9 章] 売り上げを予測するには?
    [第 10 章] 確率モデルでデータを分析するには?
    [第 11 章] 仮説検定ってどうやるの?
    [第 12 章] 観測できない要因の影響を予想するには?
    [第 13 章] アプリの利用者数を予測するには?
    [第 14 章] 広告で販売数を増やすには?

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜田 宏(ハマダ ヒロシ)
    東北大学大学院文学研究科行動科学研究室教授。関西学院大学法学部政治学科卒業。同大学院社会学研究科にて博士号(社会学)を取得。日本学術振興会特別研究員、関西学院大学社会学部准教授(任期制)を経て現職。専門は数理社会学
  • 著者について

    浜田 宏 (ハマダ ヒロシ)
    東北大学大学院 文学研究科 行動科学研究室教授。関西学院大学 法学部政治学科卒業。同大学院 社会学研究科にて博士号(社会学)を取得。 日本学術興会特別研究員、関西学院大学社会学部准教授(任期制)を経て現職。専攻は数理社会学。著書に『格差のメカニズム――数理社会学的アプローチ』勁草書房、『その問題、数理モデルが解決します』(ベレ出版)など。

その問題、やっぱり数理モデルが解決します―データ時代を生き抜くための数理モデル入門 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベレ出版
著者名:浜田 宏(著)
発行年月日:2020/09/25
ISBN-10:4860646304
ISBN-13:9784860646301
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:数学
言語:日本語
ページ数:337ページ
縦:21cm
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