ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ 新装版 (SB新書) [新書]
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ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ 新装版 (SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2020/09/08
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ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ 新装版 (SB新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ひきこもり」はよくない。ひきこもっている奴は、何とかして社会に引っ張り出したほうがいい。そうした考えに、ぼくは到底賛同することができません。世の中に出張っていくことがそんなにいいこととは、どうしても思えない。家に一人でこもって誰とも顔を合わせずに長い時間を過ごす。まわりからは一見無駄に見えるでしょうが、「分断されない、ひとまとまりの時間」をもつことがどんな職業にもかならず必要なのだとぼくは思います。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 若者たちよ、ひきこもれ―コミュニケーション能力を過大視するな(時間をこま切れにされたら、人は何ものにもなることができない;「引き出し症候群」の素人はおっかない ほか)
    第2章 不登校について考える―「偽の厳粛さ」を子どもは見抜く(ひきこもりも不登校も病的な状態ではない;「偽の厳粛さ」に耐えられない子どもが不登校になる ほか)
    第3章 子どものいじめ、そして死について―「傷ついた親」が「傷つく子ども」をつくる(いじめる子どもと、いじめられる子どもどちらも心が傷ついている;いじめている子どもを叱っても何の解決にもならない ほか)
    第4章 ぼくもひきこもりだった―きらめく才能よりも、持続する力が大事(ひきこもっていることがマイナスにならない職業がいつか見つかる;ひきこもり性だったからものを書き始めた ほか)
    第5章 ひきこもりから社会が見える―ぼくがいま考えていること(君が代もインターナショナルも死ぬまで二度と歌わない;戦争で死んだ日本人を歴史から抹殺してはいけない ほか)
  • 内容紹介

    孤独の時間が 豊かな人生をつくる!

    100分de名著(NHK)で『共同幻想論』が話題!
    今また注目される、思想界の巨人が
    平易な言葉でかたった人生論が
    よみやすい新装版で復刊!


    「一人でこもって誰とも顔を合わせずに長い時間を過ごす。
    『分断されない、ひとまとまりの時間』をもつことが必要なのだとぼくは思います。
    一人でこもって過ごす時間こそが『価値』を生むからです」「『孤独』ということを、どこまで自分の中に呑み込んで、つきつめていけるか。
    その上で、どこまで風通しよく生きていけるか。
    それを目指していこう」“思想界の巨人”が普段着のことばで語る、もうひとつの社会とのかかわり方。

    コロナ禍で、人と人とが分断されるなか、自分の時間をいかに使うのか―ー
    いまこそ読み直したい、不朽の名作が、
    読みやすいレイアウトと人気絵本作家のイラストとともに、新装版として出版!


    「自分の世界に、沈潜せよ!」
    本書はそんなメッセージが込められた、熱い本です。

    解説:齋藤孝氏(明治大学教授)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
    1924年生まれ。東京・月島生まれ。思想家、詩人、文芸批評家。東京工業大学電気化学科卒業。工場に勤務しながら詩作や評論活動を続け、文学、社会、政治からテレビ、料理、ネコの世話まであらゆる事象を扱う「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2003年、『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞受賞
  • 著者について

    吉本隆明 (ヨシモト タカアキ)
    1924(大正13)年、東京・月島生れ。2003(平成15)年、『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞受賞。文学、社会、政治からテレビ、料理、ネコの世話まであらゆる事象を扱う「思想界の巨人」。主な著書に『吉本隆明全詩集』『共同幻想論』『ハイ・イメージ論』『なぜ、猫とつきあうのか』『日本人は思想したか』『親鸞』『超「戦争論」』『超恋愛論』『日本語のゆくえ』など。

ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ 新装版 (SB新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:吉本 隆明(著)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:4815604584
ISBN-13:9784815604585
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:18cm
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