インパクト評価と社会イノベーション―SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか [単行本]
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インパクト評価と社会イノベーション―SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか [単行本]

塚本 一郎(編著)関 正雄(編著)
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出版社:第一法規
販売開始日: 2020/07/04
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インパクト評価と社会イノベーション―SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    医療福祉・環境・地方創生・CSRなどの社会的インパクトの可視化手法として注目される「インパクト評価」について、企業の実事例のケーススタディも交え、基礎から最新理論まで学べる一冊。エビデンス重視の政策立案にもお薦め。
  • 目次

    <序>
    序章  インパクト評価の現代的意義-社会的プログラムの有効性・効率性を評価する/関 正雄

    <第1部 インパクト評価を理解する(理論編)>
    第1章 インパクト評価とは何か/塚本一郎
    第2章 インパクト評価と費用便益分析/大野泰資
    第3章 インパクト評価とSROI/塚本一郎

    <第2部 環境・医療・産業振興分野におけるインパクト評価(分野編)>
    第4章 自然環境分野における社会的インパクト評価/西田貴明・遠香尚史
    第5章 保健医療分野におけるインパクト評価の政策利用/西村万里子
    第6章 社会インパクト評価の産業振興施策の成果測定への応用/片桐豪志・木村悦久

    <第3部 インパクト評価と社会イノベーション(応用編)>
    第7章 インパクト評価とSDGs・ESG 投資/関 正雄
    第8章 成果連動型契約とインパクト評価/塚本一郎
    第9章 EBPM とインパクト評価/大野泰資

    <第4部 ケーススタディ>
    ケーススタディ(1)環境省による経済価値評価の事例/藤田道男
    ケーススタディ(2)英国のソーシャル・インパクト・ボンドの事例等を踏まえて/チー・ホーン・シン
    ケーススタディ(3)損保ジャパン「SAVE JAPAN プロジェクト」のSROI 評価/塚本一郎
    ケーススタディ(4)リクルートと北九州市との連携による女性の就業・子育て両立支援事業「iction!
    プロジェクト」のSROI 評価/塚本一郎
    ケーススタディ(5)ゴールドマン・サックス・横浜市・社会福祉法人等、多様な主体の連携による
    子どもたちの学習・生活・居場所支援のSROI 評価/塚本一郎
  • 出版社からのコメント

    CSR/SDGsの取組み等の可視化手法の「インパクト評価」について、基本的理解、世界的潮流、実践事例、活用可能性等をまとめた
  • 内容紹介

    医療福祉・環境・地方創生・CSR/SDGsの取組み等の社会的インパクトの可視化手法として注目される「インパクト評価」について、基本的理解、世界的潮流、具体的な実践事例、意義と活用可能性、課題などをまとめた1冊。エビデンス重視の政策立案にもお薦め。

    ○国内外の研究者・コンサルタント・実践者らからなる多彩な執筆陣。
    ○現在進行形で進化する「インパクト評価」に関して、研究と実務における現在の到達点を俯瞰的に整理。おさえるべきインパクト評価の本質と重要な基本的事項を示す。
    ○政策評価、企業経営、投資、市民活動などの多くの分野でどのように活用されうるのかを多面的に考察し、提言。
    ○実際にインパクト評価を行った事例を紹介。評価の難しさや課題に直面しつつも、創意工夫してインパクト評価を行っており、実践のための具体的かつ豊富なインスピレーションが得られる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 一郎(ツカモト イチロウ)
    明治大学経営学部教授(非営利組織論、社会的企業論)。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学後、佐賀大学経済学部専任講師・助教授、明治大学経営学部助教授を経て現職。経済産業省「地域サービスを支える事業主体に関する研究会」委員、内閣府「社会的インパクト評価の実践による人材育成・組織運営力強化調査に関する研究会」座長等を歴任。国際ジャーナルPublic Management Review(Routledge)の編集委員も務める

    関 正雄(セキ マサオ)
    明治大学経営学部特任教授(企業の社会的責任論)、損害保険ジャパン(株)CSR室シニアアドバイザー。東京大学法学部卒業後、安田火災海上保険(株)(現・損害保険ジャパン(株))入社。理事・CSR統括部長を経て現職。社会的責任国際規格ISO26000作業部会エキスパート、経団連企業行動憲章タスクフォース座長、同CBCC企画部会長、SDGsステークホルダーズ・ミーティング委員(環境省)、東京オリンピック・パラリンピック「街づくり・持続可能性委員会」委員などを務める

インパクト評価と社会イノベーション―SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:塚本 一郎(編著)/関 正雄(編著)
発行年月日:2020/07/15
ISBN-10:4474069269
ISBN-13:9784474069268
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:21cm
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