帝室劇場とバレエ・リュス―マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ [単行本]

帝室劇場とバレエ・リュス―マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ロシア・バレエ前史（最初のロシア・バレエ、ランデとフォッサーノ；寓意的バレエ、ヒルファーディング、アンジョリーニ、ル・ピック　ほか）
  第２章　“せむしの小馬”（『帝室劇場年鑑』とディアギレフ；一八九〇年代と一九〇〇年代の帝室劇場のバレエ　ほか）
  第３章　新民衆派芸術（モスクワの台頭；新興の資本家とアブラームツェヴォ・サークル　ほか）
  第４章　“魔法の鏡”と“火の鳥”（上演と配役；あらすじ　ほか）
  附録（セルゲイ・ディアギレフ『複雑な問題』（解説）；セルゲイ・ディアギレフ『複雑な問題』全訳）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平野 恵美子(ヒラノ エミコ)
  東京大学大学院博士課程修了。博士（文学）。舞踊・美術・音楽を中心とする芸術文化研究。ワルシャワ大学客員講師、東京大学助教等を経て、早稲田大学総合研究機構オペラ／音楽劇研究所招聘研究員、神戸市外国語大学外国学研究所客員研究員、日本アレンスキー協会会員

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