部屋で楽しむテラリウム―つくる・育てる・癒される [単行本]
    • 部屋で楽しむテラリウム―つくる・育てる・癒される [単行本]

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部屋で楽しむテラリウム―つくる・育てる・癒される [単行本]
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部屋で楽しむテラリウム―つくる・育てる・癒される [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:緑書房
販売開始日: 2020/08/05
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部屋で楽しむテラリウム―つくる・育てる・癒される の 商品概要

  • 目次

    ようこそ、インドアグリーンの世界へ

    Chapter.1 テラリウムのレイアウト集
    ・テラリウム(11作品)
    ・パルダリウム(11作品)
    ・ビバリウム(4作品)
    ・アクアテラリウム(17作品)

    Chapter.2 テラリウムをつくってみよう
    ・アクアプランツテラリウム
    ・ブロメリアを楽しむテラリウム
    ・種から発芽させるテラリウム
    ・滝のあるアクアテラリウム

    Chapter.3 テラリウムに映える生きもの100選
    ・コケ植物(14種)
    ・シダ植物(17種)
    ・観葉植物(25種)
    ・水草(23種)
    ・両生類・魚類・甲殻類・貝類(21種)

    Column
    ・テラリウムの設置場所
    ・レイアウトの制作や維持
    ・植物育成に必要な光源
    ・生きものをどこで揃えるか
  • 内容紹介

    ようこそ、インドアグリーンの美しき世界へ!

    暮らしの空間を植物で彩る「インドアグリーン」のなかでも、
    特に生きものの息吹を濃密に感じることができる
    「テラリウム」「アクアテラリウム」「パルダリウム」「ビバリウム」を取り上げ、
    その魅力を紹介!

    透明な容器や水槽内で植物や動物を育てながら観賞する「テラリウム」「アクアテラリウム」「パルダリウム」「ビバリウム」の魅力に迫る。「アート」ともいえるプロによるレイアウト集、制作の基本的な手順、テラリウムで育てられる生きものたちの魅力などをビギナーにもわかりやすく紹介。

    《本書のポイント》
    ・プロが制作したレイアウトをテラリウム11作品、パルダリウム11作品、ビバリウム4作品、アクアテラリウム17作品掲載。
    ・ビギナーにも作れる簡単な作品について、必要な材料や器具、制作手順をわかりやすく解説。
    ・コケ・シダ・観葉植物・水草といった植物から両生類・魚類などの動物まで、オススメの生きもの100種を紹介。
    ・テラリウムを始めるうえで注意すべき点やポイントをコラムで解説。

    《テラリウム、アクアテラリウム、パルダリウム、ビバリウムとは》
    ●テラリウム
    テラリウムは容器内で「植物だけ」を育成しながら観賞する。蓋がないオープンな容器、または密閉型容器が使用される。植物の基本種としては、熱帯性の小型観葉植物が多く、近年では多肉植物やコケを主体とした楽しみ方も提案されている。おしゃれなグリーンインテリアとして園芸の世界でも注目され、今では園芸の1カテゴリーとして定着し、個性あふれるレイアウトが制作され、より自然に近い植栽が楽しまれている。

    ●アクアテラリウム
    水中と水際の陸地の融合を水槽内で表現するレイアウト技法。大型水槽が主流だったが、今では手軽な小型水槽でも楽しまれている。水が常に使えるため、水中ポンプを用いて滝をつくったり、霧を噴霧したりと様々な演出が施される。熱帯性の植物や日本産の山野草などが植えられ、水中では主に小型熱帯魚や日本産淡水魚が飼育される。

    ●パルダリウム
    アクアテラリウムと同様に、主に水槽を用いて制作されるレイアウト技法の1種。熱帯雨林のジャングルをイメージしたエキゾチックプランツを配置することが多い。パルダリウムでは基本的には動物を入れないが、最近では熱帯ジャングルに生息する両生類や有尾類を楽しむ愛好家も増えている。熱帯雨林のジャングルに息づく独特で珍しい植物とともに味わう雲霧帯の世界が醍醐味。

    ●ビバリウム
    ビバリウムのもともとの概念は広範だが、現在では爬虫類や両生類を導入した容器を指すことがほとんど。小型カエルの仲間や水陸両用で生活するサラマンダーの仲間、イモリの仲間などが飼育され、より生息地に近い環境が表現されている。後方と側面に植物を適度に植栽し、水辺のオープンスペースを中央に確保するシンプルなレイアウトが一般的。日本では30cmほどの小型ケージが主流で、1つのケージで1種類の動物の飼育を楽しんでいる愛好家も多い。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 浩之(ササキ ヒロユキ)
    1973年生まれ。水辺の生物をメインテーマとしている写真家

    戸津 健治(トツ ケンジ)
    1971年生まれ。幼少時より水槽を使ったジオラマディスプレイや、アクアテラリウムの制作を行いながら観賞魚飼育を楽しむ。観賞魚の輸入問屋、アクアリウムショップで得た経験をアクアリウム専門誌で発表してきたほか、水槽レイアウトコンテストではアクアテラリウム部門で賞を獲得。現在は、フィールドワークで自然を観察しながら、得意とする水生植物や山野草、コケ植物などの楽しみ方を提案する仕事に携わっている
  • 著者について

    佐々木 浩之 (ササキ ヒロユキ)
    佐々木 浩之
    1973年生まれ。水辺の生物をメインテーマとしている写真家。飼育下、野生下にかかわらず、好奇心の赴くままに生きものの面白さや美しさを探求している。なかでもアクアリウムの写真に定評があり、鑑賞魚や水草などを状態良く育て、生きものが最も美しい、躍動感あふれる一瞬をとらえる撮影法は高い評価を得ている。また、10歳から熱帯魚などを飼っているベテラン飼育者でもある。その活動範囲は国内だけでなく、東南アジアなどのフィールドにも及び、生きものの収集や撮影などを行い、それら実践に基づいた飼育情報や生態写真を雑誌等で発表している。本書では企画および撮影、一部執筆を担当。主著に『ザリガニ飼育ノート』『メダカ飼育ノート』『金魚飼育ノート』『熱帯魚:選び方、水槽の立ち上げ、メンテナンス、病気のことがすぐわかる! 』(誠文堂新光社)、『エアプランツ アレンジ&ティランジア図鑑』『苔ボトル 育てる楽しむ癒しのコケ図鑑』(電波社)、『育てる楽しむ癒しの苔ボトル』『苔ボトル楽しく育てる癒しのコケ図鑑』『珍奇植物 ビザールプランツ完全図鑑』(コスミック出版)。

    戸津 健治 (トツ ケンジ)
    戸津 健治
    1971年生まれ。幼少時より水槽を使ったジオラマディスプレイや、アクアテラリウムの制作を行いながら観賞魚飼育を楽しむ。観賞魚の輸入問屋、アクアショップで得た経験をアクアリウム専門誌で発表してきたほか、水槽レイアウトコンテストではアクアテラリウム部門で賞を獲得。現在は、フィールドワークで自然を観察しながら、得意とする水生植物や山野草、コケ植物など楽しみ方を提案する仕事に携わっている。本書では執筆を担当。主著に『育てる楽しむ癒しの苔ボトル』(コスミック出版)など『苔ボトル』シリーズ。

部屋で楽しむテラリウム―つくる・育てる・癒される の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑書房
著者名:佐々木 浩之(著)/戸津 健治(著)
発行年月日:2020/08/20
ISBN-10:4895315630
ISBN-13:9784895315630
判型:B5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:24cm
横:19cm
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