新・恨を解く―日韓の大義を探る 日本書紀から幕末まで [単行本]

新・恨を解く―日韓の大義を探る 日本書紀から幕末まで の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  近くて遠い国、日本と韓国。両国に流れる「恨」を知り、共生の可能性を探る。こんな時代だからこそ知りたい…

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　八幡信仰の拡大
  第２章　蒙古襲来とその影響
  第３章　日本書紀の講釈と研究の歴史
  第４章　秀吉の半島侵略の動機・目的とその結果
  第５章　江戸時代の思想闘争
  終章　日韓が大義のもとに

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  太田 洪量(オオタ コウリョウ)
  昭和１９（１９４４）年、東京に生まれる。直後熊本に疎開。１９６３年、熊本高校卒業。京都大学工学部原子核工学科入学。在学中は湯川秀樹博士共同研究者の片山泰久教授に師事。１９８６年、日韓古代研究を始める。２０１８年、「恨を解く」を執筆、発行（アートヴィレッジ刊）。現在、京都大学東山会会長

新・恨を解く―日韓の大義を探る 日本書紀から幕末まで の商品スペック