飛田残月(ちくま文庫) [文庫]
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飛田残月(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/08/08
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飛田残月(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    飛田の旅館に出入りする私は、かつて亭主といきさつのあった娼婦・芳子と一晩をともにするが、そこで泥沼から這い上がろうとする女の狂おしくも悲しい復讐心にふれ―(「飛田残月」)。過去を秘めながら雑草のように身を寄せ合い生きる娼館の女たち。水面下で互いを守ろうとする静かな想いの正体は…(「雑草の宿」)。酷薄さとやさしさの溶けあう筆致で淪落の者たちへの愛を描き切った、直木賞作家による傑作八篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    飛田残月;雑草の宿;事件の夜;雲の花;木の芽の翳り;夜の聖像;憎悪の影;霧の顔
  • 内容紹介

    飛田界隈をただよう流れ者たちの激情と吐息。酷薄さとやさしさの溶けあう筆致で淪落の者たちへの愛を描き切る傑作八篇。解説 小橋めぐみ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒岩 重吾(クロイワ ジュウゴ)
    1924‐2003年。大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中に学徒動員で満州に出征、ソ満国境で敗戦を迎える。日本へ帰国後、様々な職業を転転としたあと、59年「近代説話」の同人となる。60年に『背徳のメス』で直木賞を受賞、金や権力に捉われた人間を描く社会派作家として活躍する。また古代史への関心も深く、80年には歴史小説の『天の川の太陽』で吉川英治文学賞を受賞する。84年からは直木賞の選考委員も務めた。91年紫綬褒章受章、92年菊池寛賞受賞

飛田残月(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:黒岩 重吾(著)
発行年月日:2020/08/10
ISBN-10:4480436871
ISBN-13:9784480436870
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:15cm
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