ミニミ軽機関銃―最強の分隊支援火器 [単行本]
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ミニミ軽機関銃―最強の分隊支援火器 [単行本]

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出版社:並木書房
販売開始日: 2020/07/15
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ミニミ軽機関銃―最強の分隊支援火器 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    制圧射撃か精密射撃か?5.56mm弾か7.62mm弾か?究極の分隊支援火器、ミニミ/M249の全て。イラクやアフガニスタンにおける実戦体験と戦場写真を通じ、ミニミ/M249分隊支援火器の活躍を明らかにし、さらに設計開発の歴史を辿り、40年以上にわたって世界の軍隊で使用されてきた理由に迫る!
  • 目次

    はじめに 

    第1章 最強の分隊支援火器 

    ミニミ開発の発端/初期型ミニミのメカニズム/革新的な複式給弾システム/過酷な比較試験

    第2章 ミニミ軽機関銃のメカニズム 

    ミニミの取り扱い手順/標準モデルと空挺モデル/5.56mmと7.62mm口径のミニミMk3シリーズ/M249SAW(分隊支援火器)/M249特殊作戦用火器(SPW)/ミニミ軽機関銃の派生型

    第3章 ミニミ分隊支援火器の役割 

    戦術面での多様な役割/射手には筋力と持久力が求められる/M249射手1人で歩兵の5倍の弾薬量/射撃を安定させるバイポッド/車両の武装用としても広く使われる/究極の遠隔操作式マウント/新世代の光学照準器/進化する光学照準器/M249分隊支援火器の射撃姿勢/M249分隊支援火器の精密射撃

    第4章 M249分隊支援火器の整備と保守

    M249分隊支援火器の整備手順/M249分隊支援火器の簡易分解と潤滑油/小さな部品が多く簡易分解が難しいという不満/布製100発容量パックが好まれる理由/M249分隊支援火器の緊急対処法/「M249は一度も故障しなかった」

    第5章 戦場のミニミ分隊支援火器 

    M249分隊支援火器による制圧援護射撃/戦場で実証されたミニミ分隊支援火器の真価/韓国製K3軽機関銃/M249分隊支援火器の存在意義/銃撃戦の勝利に不可欠な軽機関銃/過熱した銃身を交換して射撃再開

    第6章 5.56mm弾をめぐる論争 

    M27歩兵自動小銃を選んだアメリカ海兵隊/遠距離戦では明らかに不利な5.56mm×45弾薬/5.56mm弾薬の殺傷力不足/部隊の火力構成─兵器を組み合わせて短所を補う/5.56mm弾薬批判への反論/5.56mm弾の利点を活かしたM249分隊支援火器

    第7章 ミニミの時代はこれからも続く

    M249分隊支援火器からM27歩兵自動小銃へ/批判されるM249分隊支援火器/精密射撃も可能なM27の優位性/M27IARでは制圧射撃任務はできない/ミニミ分隊支援火器排除の動きに疑問の声/ミニミ/M249分隊支援火器に優る兵器はない


    [コラム]
    M249SAW(分隊支援火器)の諸元 
    M249分隊支援火器の射撃特性 
    M249分隊支援火器の射撃の基本(アメリカ陸軍装備品取扱いマニュアルFM23-14)
    アメリカ陸軍のM249分隊支援火器に関する保守整備要領標準 
    ブラジル軍特殊部隊とミニミ(2005年)
    アフガンに展開するイギリス海兵隊第42コマンド部隊(2011年)
    イラクにおけるアメリカ海兵隊(2003年)

    参考文献 
    監訳者のことば 
    訳者あとがき 
  • 内容紹介

    1974年、有名なベルギーの武器製造会社FNは、革新的な新型軽機関銃「ミニミ」を発表した。以来、ミニミは自衛隊も含め、世界75か国以上で採用されている。
    5.56mm高速弾を使用するミニミの発射速度は最大1150発/分に達し、分隊レベルの火力支援に最適である。
    イラクやアフガニスタンにおける実戦体験と戦場写真を通じ、ミニミ/M249分隊支援火器の活躍を明らかにする。
    さらに設計開発の歴史を辿り、40年以上にわたって世界の軍隊で使用されてきた理由に迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マクナブ,クリス(マクナブ,クリス/McNab,Chris)
    戦史と軍事テクノロジー分野で著作活動を行っており出版点数は40冊を超える

    床井 雅美(トコイ マサミ)
    東京生まれ。デュッセルドルフ(ドイツ)と東京に事務所を持ち、軍用兵器の取材を長年つづける

    加藤 喬(カトウ タカシ)
    元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。アラスカ州立大学フェアバンクス校ほかで学ぶ。88年空挺学校を卒業。91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)
  • 著者について

    クリス マクナブ
    戦史と軍事テクノロジー分野で著作活動を行っており出版点数は40冊を超える。
    オスプレイのウェポンシリーズでも活躍しており、『ドイツ軍自動ライフル1941-45』、『MG34とMG42機関銃』および『バーレット・ライフル』など多数。

    床井 雅美 (トコイ マサミ)
    東京生まれ。デュッセルドルフ(ドイツ)と東京に事務所を持ち、軍用兵器の取材を長年つづける。
    とくに小型火器の研究には定評があり、世界的権威として知られる。
    主な著書に『世界の小火器』(ゴマ書房)、ピクトリアルIDシリーズ『最新ピストル図鑑』『ベレッタ・ストーリー』『最新マシンガン図鑑』(徳間文庫)、『メカブックス・現代ピストル』『メカブックス・ピストル弾薬事典』『最新軍用銃事典』(並木書房)など多数。

    加藤 喬 (カトウ タカシ)
    元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。アラスカ州立大学フェアバンクス校ほかで学ぶ。
    88年空挺学校を卒業。91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。
    著訳書に『LT』(TBSブリタニカ)、『名誉除隊』『アメリカンポリス400の真実!』『ガントリビア99』『M16ライフル』『MP5サブマシンガン』『MP38/40機関銃(近刊)』(並木書房)など多数。

ミニミ軽機関銃―最強の分隊支援火器 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:並木書房
著者名:クリス マクナブ(著)/床井 雅美(監訳)/加藤 喬(訳)
発行年月日:2020/07/10
ISBN-10:4890633995
ISBN-13:9784890633999
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE FN MINIMI Light Machine Gun,Osprey Weapon Series 53 Author〈McNab,Chris〉
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