1960～80年代 京成電鉄の記録―懐かしい京成沿線にタイムトリップ [単行本]

1960～80年代 京成電鉄の記録―懐かしい京成沿線にタイムトリップ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　コダック・カラーポジフィルムの記憶（１）「ＡＥ形」と１６００形「開運」
  ２章　コダック・カラーポジフィルムの記憶（２）「ステンレス車」と「赤電」
  ３章　コダック・カラーポジフィルムの記憶（３）ツートンカラーの「赤電」と「青電」
  ４章　モノクロームの世界（１）「ＡＥ形」の系譜
  ５章　モノクロームの世界（２）特急「開運」の軌跡
  ６章　モノクロームの世界（３）「青電」の活躍
  ７章　モノクロームの世界（４）全盛時代の３０００系とステンレス車の時代

• 出版社からのコメント

  本書は日本を代表する鉄道写真家の一人である諸河久氏が撮り下ろした数々の京成電鉄の写真を、迫力あるサイズでお楽しみ頂けます。

• 内容紹介

  京成電鉄は昨年（2019年）に創立110周年を迎えました。
  成田山新勝寺への参詣客輸送を目的に1909（明治42）年に操業。
  その後、京成電鉄に改組し、経営面をはじめ幾多の困難を乗り越えながらも都営地下鉄との相互乗り入れを実現させました。
  また、都心から成田空港へのアクセスを一気に高めるまでの利便性を実現し、東京下町や千葉県西部の地域住民の足としても愛されています。
  本書は日本を代表する鉄道写真家の一人である諸河久氏が撮り下ろした数々の写真を、迫力あるサイズでお楽しみ頂けます。
  京成電鉄ファンには特におススメの一冊。
  
  図書館選書
  京成電鉄は昨年（2019年）に創立110周年を迎えました。本書は日本を代表する鉄道写真家の一人である諸河久氏が撮り下ろした数々の写真を、迫力あるサイズでお楽しみ頂けます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  諸河 久(モロカワ ヒサシ)
  １９４７年東京都生まれ。日本大学経済学部、東京写真専門学院（現・東京ビジュアルアーツ）卒業。鉄道雑誌「鉄道ファン」のスタッフを経て、フリーカメラマンに。「諸河久フォト・オフィス」を主宰。国内外の鉄道写真を雑誌、単行本に発表。「鉄道ファン／ＣＡＮＯＮ鉄道写真コンクール」「２０２０年小田急ロマンスカーカレンダー」などの審査員を歴任。公益社団法人・日本写真家協会会員。桜門鉄遊会代表幹事

1960～80年代 京成電鉄の記録―懐かしい京成沿線にタイムトリップ の商品スペック