これでいいのか長野県(地域批評シリーズ〈50〉) [文庫]

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これでいいのか長野県(地域批評シリーズ〈50〉) [文庫]

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出版社:マイクロマガジン社
販売開始日: 2020/08/07
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これでいいのか長野県(地域批評シリーズ〈50〉) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    男女の平均寿命や幸福度ランキングが全国トップクラスにして、魅力的かつ著名な観光地を数多く抱える長野県は、ブランド力にたいへん優れた県である。ただ、県内では幸せな生活が営まれている一方で、地域間対立の火種はいまだにくすぶり続けている。東信、北信、中信、南信…歴史的に山と川が交流を阻害し続け、独自の文化が育まれてきたそれぞれの地域は、今もってその独自性を貫いており、特に北信の長野と中信の松本は、表立ったバトルこそないものの、対立感情は静かにずっと残り続けている。蓋を開けてみれば県の内情はバラバラなのだ。県民が地元を「長野県」とは言わずに「信州」と言うのも、「信州」への強いこだわりと同時に、「信州」でないとまとまれないからである。本書では他県民がうらやむ信州の実態と真実を明らかにしつつ、「日本の山岳秘境民」の実像に迫る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 信州ってどんなトコ?
    第2章 バッラバラで行き当たりバッタリの信州の歴史
    第3章 これでいいのだ!信州人の正しい生き方
    第4章 長野と松本のバトルは冗談じゃすまない!
    第5章 県の中心・北信は盤石なのか?
    第6章 東信が地域間対立の温床になっている!
    第7章 反撃に虎視眈々!?中信が見出すわずかな光明
    第8章 見捨てられた南信の現実と希望と逆襲
    第9章 長野県は「信州的感性」で突き進め!
  • 出版社からのコメント

    各地の生活圏がバラバラで一体感が無い長野県が抱える課題とは? 県民の個性やライフスタイルを探りながら、長野県の真実に迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 ユータ(スズキ ユータ)
    1982年、千葉県木更津市生まれ。全国各地を巡る実地取材系ライター

    岡島 慎二(オカジマ シンジ)
    1968年、茨城県土浦市生まれ。学術系からギャンブル・風俗系まで扱うライター兼編集者

これでいいのか長野県(地域批評シリーズ〈50〉) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マイクロマガジン社
著者名:鈴木 ユータ(編)/岡島 慎二(編)
発行年月日:2020/08/14
ISBN-10:4867160423
ISBN-13:9784867160428
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:319ページ
縦:15cm
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