これでいいのか山梨県(地域批評シリーズ〈49〉) [文庫]

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これでいいのか山梨県(地域批評シリーズ〈49〉) [文庫]

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出版社:マイクロマガジン社
販売開始日: 2020/08/07
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これでいいのか山梨県(地域批評シリーズ〈49〉) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山梨県には複雑な個性がある。交通の要衝でありながら、山に囲まれた閉鎖空間という、相反する面を持ち合わせている。そんな山梨県の複雑さは歴史にもあらわれている。平安時代から活躍する武田氏や、江戸時代から経済界を牛耳ってきた甲州財閥は、内紛が絶えないかと思いきや、一度チャンスとみるや一致団結する。現代の山梨県でもその強い団結力は発揮されており、助け合いの無尽は今も山梨の社会に定着しているし、富士山の世界文化遺産登録も成し遂げた。一方で問題も多い。県都・甲府を筆頭に山梨の中心だった国中地方では衰退の波が押し寄せ、観光に依存する郡内地方では、観光公害とアップダウンの激しさが大きな問題を呼んでいる。山梨県に一体何が起きているのか?山梨県の真実と県民の実態に迫る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 山梨県ってどんなトコ?
    第2章 山梨人ってどんなヒト?
    第3章 山梨の大黒柱 甲府市は問題だらけ?
    第4章 国中の大合併は市名で大バトル!
    第5章 東京からの玄関口 大月・都留は通過されるだけ!?
    第6章 観光特化の南都留郡は富士山と富士五湖頼り?
    第7章 富士山麓が潤っているうちにがばっとかえなきゃダメじゃん
  • 出版社からのコメント

    山に囲まれた陸の孤島・山梨県と県民の正体とは? 山梨県の歴史と各地の実情をひもときながら、そのリアルに迫った一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 士郎(スズキ シロウ)
    1975年東京都生まれ。編集者・ライター。2003年頃には山梨県の地方誌で編集長を務めていた

これでいいのか山梨県(地域批評シリーズ〈49〉) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マイクロマガジン社
著者名:鈴木 士郎(編)
発行年月日:2020/08/14
ISBN-10:4867160415
ISBN-13:9784867160411
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:319ページ
縦:15cm
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